自分は朝練派です。F .OJISANも常々言っておられますが、1日を気持ちよく過ごすために、朝に運動をするのはとても良いです。
が、冬場はやはり辛い。
暖かい布団から抜け出すのも辛いのですが、それ以上に手足が冷えて痛くなるのが辛い。
足に関してはずっと前からウィンターシューズを使っていて、これに靴下用カイロを使えばバッチリ。氷点下でも痛くなりません。
手はさまざまなグローブを使ってきて、昨年購入したパール・イズミのグローブが最強、という結論になっておりました。(電熱グローブは高価なので試してない)
が、今シーズン1回目の厳寒日(と言っても房総なので−1℃程度ですが)に決意しました。
『ハンドルカバー、買ってみよう。」
その1週間ほど前にTwitterで某メーカーがハンドルカバープレゼント企画をやっていて、そのTweetをリツイートしていたので頭に残っていたのでしょう。
以前から知っていたのは有名なバーミッツ。当時はこんなカッコ悪いものバイクにつけたくない、ママチャリじゃあるまいし、と思っていました。
現在のバーミッツの製品はデュアルミッツ、という製品で、下ハンドルも持てるし、(シフト・ブレーキ)ワイヤーが横に出ているバイクにも装着できるようにジッパーを備え、内張もある、約1万円の良い品です。(高価なグローブの値段考えれば高くないか。)
でもやっぱり高いので、ネットで評判の良い製品を購入して試してみました。
一つめ、マルト(MARUTO) ロードバイク専用ハンドルカバー RBH-01 、購入価格4500円。
これは前述のデュアルミッツと似た構造(下ハンドルが握れる)ですが、大分簡略化されています。シフト・ブレーキケーブルを逃すためのジッパーはなく、ペラッとした構造。その分軽量で、脱着も容易。
もう一つは、CXWXC 自転車 ハンドルカバー、購入価格2980円。
こちらはバリエーションがあって、電熱タイプ(3980円)もあり。
今回購入したのは電熱なし、カーボン(メーカーによるとストライプ)柄のものです。
電熱タイプのものを買わなかったのは、これ以上充電するものを増やしたくないから。
ライト、後方レーダー、Varia Vision(スカウター)、サイコン、筋酸素計、深部温度計、カメラなど充電するもので溢れかえっている。電熱グローブを導入しなかった理由の一つでもあります。
こちらは旧タイプのバーミッツの形です。下ハンドルは握れません。中綿が入っていて、こちらの方が少し暖かい気がします。
両方に共通して言えるのは、厳寒用のグローブをつけて使用すると、手の出し入れがしづらいし、操作もしづらいです。0℃くらいなら、厳寒用でない冬用グローブの方がバイクの操作がしやすい。
あと、手信号出したりするのにハンドルカバーから手を出すと、瞬時に冷えます。で、すぐには温まらない。手の出し入れで危険度も増すので、手信号はやめて大声で後続に伝えることにしました。
どちらも見た目は良くないですが、CXWXCの方が小さいので、マシ、か?
まあ、真っ暗な中の朝練にしか使わないので、気にしません。
一番重要なのは、横風に弱い。特にMARUTOは弱い。突風がある日は使いたくないです。
が、冬場はやはり辛い。
暖かい布団から抜け出すのも辛いのですが、それ以上に手足が冷えて痛くなるのが辛い。
足に関してはずっと前からウィンターシューズを使っていて、これに靴下用カイロを使えばバッチリ。氷点下でも痛くなりません。
手はさまざまなグローブを使ってきて、昨年購入したパール・イズミのグローブが最強、という結論になっておりました。(電熱グローブは高価なので試してない)
が、今シーズン1回目の厳寒日(と言っても房総なので−1℃程度ですが)に決意しました。
『ハンドルカバー、買ってみよう。」
その1週間ほど前にTwitterで某メーカーがハンドルカバープレゼント企画をやっていて、そのTweetをリツイートしていたので頭に残っていたのでしょう。
以前から知っていたのは有名なバーミッツ。当時はこんなカッコ悪いものバイクにつけたくない、ママチャリじゃあるまいし、と思っていました。
現在のバーミッツの製品はデュアルミッツ、という製品で、下ハンドルも持てるし、(シフト・ブレーキ)ワイヤーが横に出ているバイクにも装着できるようにジッパーを備え、内張もある、約1万円の良い品です。(高価なグローブの値段考えれば高くないか。)
でもやっぱり高いので、ネットで評判の良い製品を購入して試してみました。
一つめ、マルト(MARUTO) ロードバイク専用ハンドルカバー RBH-01 、購入価格4500円。
これは前述のデュアルミッツと似た構造(下ハンドルが握れる)ですが、大分簡略化されています。シフト・ブレーキケーブルを逃すためのジッパーはなく、ペラッとした構造。その分軽量で、脱着も容易。
もう一つは、CXWXC 自転車 ハンドルカバー、購入価格2980円。
こちらはバリエーションがあって、電熱タイプ(3980円)もあり。
今回購入したのは電熱なし、カーボン(メーカーによるとストライプ)柄のものです。
電熱タイプのものを買わなかったのは、これ以上充電するものを増やしたくないから。
ライト、後方レーダー、Varia Vision(スカウター)、サイコン、筋酸素計、深部温度計、カメラなど充電するもので溢れかえっている。電熱グローブを導入しなかった理由の一つでもあります。
こちらは旧タイプのバーミッツの形です。下ハンドルは握れません。中綿が入っていて、こちらの方が少し暖かい気がします。
両方に共通して言えるのは、厳寒用のグローブをつけて使用すると、手の出し入れがしづらいし、操作もしづらいです。0℃くらいなら、厳寒用でない冬用グローブの方がバイクの操作がしやすい。
あと、手信号出したりするのにハンドルカバーから手を出すと、瞬時に冷えます。で、すぐには温まらない。手の出し入れで危険度も増すので、手信号はやめて大声で後続に伝えることにしました。
どちらも見た目は良くないですが、CXWXCの方が小さいので、マシ、か?
まあ、真っ暗な中の朝練にしか使わないので、気にしません。
一番重要なのは、横風に弱い。特にMARUTOは弱い。突風がある日は使いたくないです。