日産はホンダとの経営統合を破棄するとのことで大変なことになっておりますが。
Fairlady Z NISMO、とても気に入ってのっています。
最新装備なんてなーんもないけど、プリミティブなスポーツカーを感じます。

基本、自動車はメーカー純正のままのりたい派、なんですが。

RZ34ミーティングなどのあつまりで、となりに並んだZの車高が低いと、
かっこいい!
ホイールアーチとタイヤの間が狭くなってて、ぐっとしまった感じ。
標準状態をみると、なんか間が抜けているように見えてしまう・・

べたべたに車高おとすのは、自分の好みでないし、実用性にもかけるので、
さりげなく、車高おとしたい!!

というわけで、ショックは純正のままバネだけ交換しようと購入。

しかし、ここで問題が。

NISMO Zにはバックフォグがついている。これには高さの基準があって、最低地上高25cm。が、標準状態でもギリギリ。車高おとすと車検アウト!の可能性ががが。

んー、バックフォグにシールはるとか、配線ぬいとく、とかは、整備不良になるだけでだめ。
バックフォグそのものを外してしまえば車検はOKらしいが、穴が開く・・・車検の間だけ、とはいえ。

そこで、バックフォグの代わりのダミーフォグ(蓋)を作成することに。
バックフォグを外して(配線はずすのにコツがあります、のちのち動画にします)、
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採寸、いつものTinker CADで3Dモデルを作成して、3Dプリント。
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プリント時間短縮のため、ねじ止め部分を別制作したりしながら、テストモデル完成。
こんなプリンターあったら制作はかどるんだろうなー。うちのは古いEnder3Proなので10時間ごえ・・
61dIIkWhCGL._AC_SL1500_

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あとは装着してみて不具合なければ、Z文字とかいれて、本番プリントだ。