大学入学してからも、空への夢は捨てがたく。
1年生の時に、教養課程終わったら、航空大学受けちゃおうかな?とか思ったり。
社会人になってからは、個人輸入で(当時はインターネットなどなくて、パソコン通信NIFTY Serveからの情報)フライトシムヨークなど一式購入したものの、やってる暇がなく、数年後に未開封で二束三文で処分したり。
MSFS2020が発売されたのは知ってたけど、静観。
が、MSFS2020が3D対応した!というのをみて、これはやってみたい、と。
ひとまず買って動かしてみたけど、グラボがRTX1050Tiでは3Dどころか2Dでもコマ送りで使い物にならない。
Asetto Corsaというレース・シミュレーターもやってみたかったので、まずはグラボを導入。
電源がしょぼいので、これに。



ASUS RTX4070
これなら、補助電源が1系統でいける。

で、次はフライトシム・ヨークが欲しくなるわけですが、まず買ったのはこれ。



旅客機操縦するならこれでしょ。てか、Amazonプライムデーで安かったので買ってしまった。
で、始めてみると、初めから大型機はやはり難しい。セスナで練習するわけですが、セスナでこの操縦桿は・・・


これはなかなかそれっぽいのだけど、スロットルがしょぼい・・・
この時点で、自分がやりたいのは飛行機を飛ばす、ということと同じくらい、
操作系をかちゃかちゃやりたいんだ、と気づくw。


こちらはスイッチ類、エンジンスタートから始められる。あとランディング・ギア。


で、こっちはオートパイロット系とトリム。
が、先行して買っていたLoupDeck Liveを使った方がいい。なぜなら、これらのスイッチ、安っぽい操作感なので、LoupDeckの方が操作感が心地よい。

 
最終的に気に入って使っているのはこれ。

作りが圧倒的に良い。これとLoupDeckの組み合わせがなかなか良いと思ったけど、
Occulusで3Dにしてみたら、LoupDeckも要らなかった。
3DでMSFS 2020をやるなら、グラボに金をかけて、シムヨークはHOTAS X-56導入が良いと思う。