Zaikouさんが3Dプリンターを駆使して、楽しげな自転車グッズを作っているのをみてとうとう購入。前から欲しかったけど、置き場所と騒音の問題で躊躇してた。騒音はローラーより全然小さいよ、とのことだったので、置き場所だけ作って購入。
置き場所に選んだのはこれ。


Ender3Proの設置面積は45cm X 45cmあれば良いという情報だったのでちょうど自分の部屋にハマりそうな奥行き50cmのこのデスクにした。脚にアジャスターが付いているので水平も出しやすい。
組み立ててからiPhoneの水平器ソフトで水平出した。

置き場完成してからEnder3Pro組み立て。付属の説明書は英語だが、microUSBカードの中に日本語説明書が入っている。ただし、図がおかしかったり、日本語変だったりして、意味不明なところはある。Youtubeの組み立て動画をみながら慎重に、2時間ほどで完成。参考にした動画はこちら。


動画の中で失敗もあるけど、後から解説されているので一回見ちゃうのがいいかも。
注意点としては、
1.支柱を組み付ける前に配線類が本体に巻きついていないかチェック
2.柱には向き、がある。表裏、右左があるので注意。開けられている穴の位置が端から遠い方(longer、なんでここだけ英語?)と説明書では記載されている。
3.駆動ベルトを組み付けるところは動画でも説明書でもわかりづらかった。完成品を見ちゃうのが一番わかりやすそう。
4. 3.の工程で一つ部品足りなくね?(ローラーみたいのが三個付いてるやつ)と思ったら、本体に配線でぶら下がってた。
5.MicroSDカードにソフトも同梱されているがバーションが著しく古いので、初めからCuraのHPから新しいのをダウンロードした方が良い。
6.ベッドレベルを調整するのに、手動でベッドを動かしたくなければ、chep M25を使うとスマート。



レベリングできたのでテストプリント。
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E
nder3 Proのエクストルーダーにつけるノブ
面白ーい。ただデータを拾ってきてプリントするだけなので、なーんも自分の手では作っていないのだけど、ものが作り出されていくのは楽しい。
テスト2

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これは底面のサポート材を取るのが大変だったw

で、実用品を。
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GOPRO Hero5 Sessionのレンズキャップ。ぴったり。ポーチに放り込むので前から探してたのでバッチリ。

次はリモート操作できるように、買ったけど全く活用してないラズパイを装備しよう。