WKO5がリリースされて、14日間無料トライアルが使えるのでダウンロードしてみた。WKO4ユーザーには割引コードがメールで届くらしいけど、7/17現在自分の所には届いていないので、free trial期間は待ってみようと思う。

WKO4からの進化は
1)スマートセグメント
2)TrainingPeaks.comとの連携の改善
3)新しい指標
 1)TIS:Training Impact Score
 2)dFRC:Dynamic Functional Reserve Capacity
4)新しいインターフェイス
といった所。

Mac版のfree trilaのインストールは容易。WKO4ユーザーはデータを移行する必要なく、そのままWKO5でこれまでのデータを使用できる。(登録している全てのアスリートデータが使える、WKO4のデータフォルダをそのまま使うので)TrainingPeaksとの連動もWKO4からWKO5に自動で引き継がれるので、設定も不要。WKO4を残しておけばWKO4も使用可能とのことだが、WKO4とWKO5を同時に起動することはできない、とのこと。
で、初期画面です。

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名前を押すと、この初期画面に戻ってきます。名前の所にポインタを持っていた時にでてくるVを押すとアスリートを切り替えられます。
画面中央のmetricsの脇の>を押すと体重やFTPの設定を変えられます。

ワークアウト画面です。
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左側で日付、右側でレンジを選択できます。
上のSegmentのタグが今回のうり、の一つだと思われますが、まだ使い方わからずw。
DetailはWKO4とほぼ同じ。
Calenderは変わって、TrainingPeaksと似た感じに。
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Athlete DashboardもWKO4から大きく変化なし。
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PMC Pack Cycling
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WKO4で自分で導入していたチャートも読み込まれています。
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Fatigue Resistance
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Power Spike, Bad dataもアクセスしやすくなりました。
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肝心のTIS,dFRCはこれから見てみます。