すでにみなさん読んでらっしゃるかとは思いますが。




福田さんにはハムスピでお世話になったり、ペダリング論議をしたりで以前から時々お話させてもらってます。一番はじめにあったのは楽しかったJCRC三宅島だったかと。
で、本をだす、って聞いた時に心配になった。
いつも二人で話していると、医学用語がバシバシ出て、解剖学の知識がないとわからない話がバンバン出てくる。これ、一般の人には、何話してるかもわかんないのでない?と言うレベル。
なので、本をだす、と言うのを聞いた時、理解できる人がごく少数なのではないか?と心配した。

が、実物見たら、全く不要の心配でした。

僕と話している時だけ難解な話をしてたのかw。

とにかく、この本は読みやすいし、理解しやすく作られている。細かい解剖の知識も要求しない(アスリートにとっては本来どうでもいいことですしね。共通用語部分くらいわかれば十分ですね。)。目的が明確にされている。

そして、切り口が今までにはなかったと思う。多分世界初でないかと。

ちなみに、僕はまだ全部終わってませんw。冬も進めていきたいと思います。

あ、一つだけ不満があった。紙じゃなくて電子本で出して。そしたらどこでも実践できるから。