ロード用チューブレスの顛末。

eBayでBontrager Aeolus5D3TLRを落札。
すかさず、Amazonでチューブレスタイヤ、シーラント、パンク修理キットなどを手配、入手。

ショップでチューブレス用リムフラップを入手。

届いたホイールにはチューブレス用バルブが付いてるはずだったけど、付属品一式なし。
(性格的に)待てないのでAmazonで(Bontragerに対応している)Notubesのバルブを手配、入手。

以後毎回、中性洗剤と水の1:1溶液使用。筆で塗布。

第1回トライ。
Notubesバルブに手持ちのバルブ延長チューブ(溝切りなし)で。シーラントなし。
前輪のみやってみたが、ビードをあげることもできずw。
CO2ボンベも試したが、ビード上がらず。
ポンピングしすぎで腕が筋肉痛。

仕方なく、AmazonでTopeakのチューブレス用のポンプを手配。

第2回トライ。
Notubesのバルブ、シーラントなし。チューブレス用ポンプでビードは上がった。が、バルブ周囲から空気漏れ・・・

バルブを変えるしかないかー、とAmazonを物色。DTのバルブを発見。形状的にBontragerのと似ているのと、ハブもDT製だから互換性ある?と思って手配。

第3回トライ。
DTのバルブ、シーラントなし。
一応空気はいるが、バルブ周囲から空気漏れ。バルブにビニールテープ巻いて空気入れてみるが、やはり漏れる。
調べなおしたら、NotubesのバルブはBontrager対応をうたっていうるので、ネジ切りの延長バルブをAmazon で発注。

第4回トライ。
再びNotubesのバルブにネジ切り延長バルブ。バルブにビニールテープ巻く。
後輪はこれで成功。8気圧保てる。一晩おいても7気圧台で、ラテックスチューブ程度の空気漏れ、で許容範囲。しかし、前輪は空気漏れ著名で、6気圧程度しか保てず。


第5回トライ。
ネットで仕入れた情報で、バルブ周囲のバスコークを塗布して24時間放置後タイヤセット。しかし6.2気圧程度しか保てず。翌日には5気圧まで落ちる。

第6回トライ。
バルブ周囲にバスコーク増し盛り。やはり6.2気圧程度しか保てず。

第7回トライ。
ホイールのセラーからバルブなどの付属品が届く。
Bontragerのバルブに交換してトライ。シーラントなし。見事に空気漏れ。
バルブにビニールテープ巻いても漏れる。6気圧程度しか保てず。

第8回トライ。
Bontaregerバルブとリイムテープの間にバスコーク塗布、24時間放置後トライ。
8気圧キープ。5時間放置でも 7.5気圧以上。許容範囲に到達。シーラントなしでの運用できそう。
毎回空気入れるのは必須か。

結語
Bontrager Aeolus  TLRをチューブレスとして使うには、純正リムテープ、純正バルブがl無難。個体によってバスコーク加工は有用。