これまで、初代O'Symetric(これはDi2との相性がよくないようで、変速性能悪かった。機械式で使っていた人は問題ないと言っていたので、やはりDi2との相性なのだろう。新型は変速性能もあがっているみたいだけど、使用経験なし。)、つぎに使ってみたのはRIDEA。こちらは変速性能も文句なし、で現在TTバイクにもロードバイクにも使用中。非真円にして、何か良いことがあったか?と言われると、よくわからんw。体感できるくらいFTPがあがる、とかあるといいんですが、それはなかった。
でも、理論上は非真円ギアが効率(機械的にも身体的にも)をあげる可能性はある、と思っています。

で、次に導入する非真円ギアを取り付ける前に、現在主としてローラー用のマドン5.2SL with Pioneer Pedaling monitorで、真円ギア(39T)のデータを取ってみた。


 データ採取方法

使用機材:TREK Madone5.2SL, Pioneer Pedaling monitor, Elite Real E-motion

方法:Real SoftwareのTime-Slope Programを使用。ウォーミングアップ後、Slopeを2%で固定。(はじめ5%ではじめたら、途中で力尽きたため、2%にw)フロントは39T固定。リアは23Tから1分毎にギアをあげて12Tまで。これをケーデンスをかえて4セット、80rpm,90rpm,100rpm,110rpm。

今回はここまで。フロントチェーンリングを非真円に交換して同様のテストをしてみる予定。

ここからのグラフの共通事項:rpmはケーデンスを示す。

ケーデンスと出力

 横軸はリアのギア(T)。縦軸は出力(W)。当たり前ですが、リアのギアが小さいほど、またケーデンスが高いほど出力が高い。

ケーデンスとペダリング効率
横軸はリアのギア(T)。縦軸は ペダリング効率。
出力があがるほどペダリング効率はあがる。自分の場合は一番効率が高いのは80rpm。実はTTでも80-90rpmで走っていることが多い。が、ローラー上で一定時間高出力(15分とか)を出しやすいのは100rpm前後。110rpmは明らかに効率悪いが、これは高回転のペダリングスキルがないため。

ケーデンスと左右バランス
 横軸はリアのギア(T)。縦軸は左右ペダリング・バランスのL(%)。このグラフだけ散布図にしたら、リアのギアの順番が上の2つの図と左右反対になってしまった、なおせない。
リアのギアが大きい(負荷が軽い)ほどペダリング・バランスが崩れる。また、ケーデンスがあがっても同様。

他にも検討したら面白そうな データ見つけたらUPしてみます。