先日のチーム練習で、パワーデータがスパイクして、全領域でクリス・フルームをこえてしまったので、データを訂正することに。

WKO4を導入したときにみたビデオシリーズにあったはず。

みつけた。
が、これ、スパイクしているデータを一個ずつ訂正だよー。
これは気が遠くなる作業。今回はスパイクが異常におおいので。

で、別の方法を検索したら、ちゃんと用意されていました。
元ネタはこちら。 

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1. Horizontal Cycling Workout か Stacked Cycling Workout で走行記録を表示(上図はHorizontal)
2. 消去したい範囲をドラッグで指定。その範囲は色がかわる(バックグラウンドが黒の場合はグレーに)。
3. グラフ上部のSelectionの文字をおすと
4. 上図のごとくダイアログボックススがでるのでCut > Powerを選ぶと
5. 選択した範囲のパワーデータが消去されます。

<追記 2015.12.09>
これでうまくいったー、と思ったら。
TSSがまだべらぼーで、7975!
んー、GC上でデータ訂正してから読み込ませるか?

<さらに追記 2015.12.09>
結局うまくいかないのでGCでデータ訂正。これも単なるスパイクとちがって、どかーんと巨大な山のようなスパイクなのでGCのスパイク訂正機能では歯が立たず、すべて手で訂正w。全部0を上書きして、保存してからPWXで出力して、Device Agent を通じてWKO4に読み込ませました。
ついでにTrainig Peaksのデータも差し替え。