サイクルモード2011いってきました。
仕事終えて、会場についたら、ちょうど帰ろうとしている会長たちにばったり。
で、うまいことプレミアタイムに入れました。

今日の目的は、ヘルメットのサイズチェック、シューズのサイズチェック。
GARMIN-VECTOR、PIONEERのパワーメーターを見る。
あと、ミノウラのiPhone使ったローラーお楽しみソフトにトライして飴をもらうw。

まずミノウラのブースへ。
早速やってきました。Max Power(w)/10個の飴がもらえます。
結果、58個。
100個は前々無理だった。瞬間パワーだから、がつん、と一発ふみこんだほうがよかったか?
まあ、帰りの電車でなめるには十分な数。
ローラーはマグテックスツインを使うのが基本ですが(要はワットマスターの電子版ってかんじなので)、他の機種(V270など)でも使用可能だそうです。ローラーの機種設定画面がありました。

次にいったのはパイオニアブース。そしたら開発者の方と安価白さんがお話中、まぜてもらう。

<パイオニアのパワーメータの特徴>
装着はいまのところデュラエース7900が対象、クランクの4面に金属製の歪みセンサーをはりつける。防水性の問題はクリアできたそう。とりつけは基本ショップ、電池交換と校正もショップで、とのこと。
BBのあたりに円周状に12個(だったか?)のマグネットを配置してクランク位置を特定。(VECTORは確か加速度センサーを使っているので、パイオニアのほうが精度よさそう)
ANT+の8倍のデータ量をサイコンに送っている(ペダリング解析のため)。
通常のANT+にも対応するので、edge800などでも使える、が、当然ペダリング解析はできない。
ANT+の規格でも、左右独立したパワーを受信することは可能だそうだが、ペダリング解析するには、時間あたりのデータ量がたりないらしい。
なので、サイコン部分も一緒に購入することで真価を発揮する。
あと、PCにダウンロードしたデータは、変換してWKO+やGolden Cheetahで使えるそう。
あとは、リリース時期と価格、ですね。
サイコン込み、で15万なら僕は即決で買います。20万だとちと悩むかなぁ。

おためしさせてもらう整理券もらったけど、ちょうど同じブースで疋田さんのトークショーがはじまったので、ちと待ち。
安価白さんに引き続きやらせてもらいました。

結果。http://cycle-pioneer.com/38
447W、ペダリング効率46.9%、ランキング周囲の人とくらべると極端にペダリング効率悪いぞ。がちゃ踏みなのだなぁ。

続いて、VECTOR-GARMINを見に。
こちらは左右のペダリング・バランスが表示されるだけ。
ペダリング効率とかはでない。ポラールのパワーキットでもペダリング・インデックス(PI)というのが表示できたから、ここはがんばってほしいところ。ソフトウェアのアップデートで対応できるかも、とのことでした。

その後は、ヘルメットとシューズの旅。
シューズ、現在は42か43のワイドとかメガをはいてるんだけど、もともと長さは完全にあまっている。加えて最近幅もあまってきたので、フィッティングしたい。
シマノ・シューズフィッティング。
 315Rで。41のワイドでぴったり。
トレックのシューズ。
 測定:右41E、左41Dっていうサイズになる。典型的幅広。
 赤いやつ(XXX)、対象外。まったくはけない。一つ下の機種にはワイド、があるそうだけど、そんなに
 幅広くないそうです。なので、ボントレガーのシューズはまったく対象外に。
 ヘルメット:オラクルはなかった。サーキットヘルメットはサイズM。
GIROのヘルメット。
 AEON:Lはでかい、完全にきのこ。Mでぴったりかな。でもなんか内部で当たる感じが。
 IONOS:も同様。
KASKのヘルメット
 VERTIGO:L
 MOJITO:L ←これの白が一番自分には良かったかと。フィットしたし、見た目もあんまりキノコに
 ならないような。
Naliniのシューズ。
 ORCA:Japan Fitでないとダメ。42でややゆるい、41.5でいいかも。41は小さい。
SIDIのシューズ。
 42MEGA。41.5はぎりぎり。
CRATONIのヘルメット。
 自分には似合わん。

最後に、瀬戸内しまなみ海道振興協議会、今治市・尾道市・上島町のブースへ。
 パンフレットたくさんもらった。ついでに、ミス尾道に、尾道の食事どころ(ラーメン。お好み焼きはたくさんあってどこもうまいそう)とおみやげを教えてもらってきました。(内容はいくぜ、しまなみ、に投稿)


木曜、世間は祝日、僕は出勤。
傾斜腹筋460回のみ。