よく書かれているのとは、順番をあえてかえてみようかと。
なぜなら、トレーニングはまず目的ありき、でないと行えないから。

1、意識性の原則

2、特異性の原則

3、過負荷またはオーバーロードの原則

4、漸進性(ぜんしんせい)の原則

5、継続性の原則

6、個別性の原則

7、全面性の原則


自転車のパワートレーニングでもおそらくトレーニングの原則はかわらないかと。

1. 何のためにトレーニングをしているのかを意識して。

2. その競技、種目に合った内容のトレーニングを。

3. 今できることよりひとつ上のことをやらないと向上しない。

4. 段階的に負荷や、持続時間、反復回数をふやしていく。

5. 継続は力なり。

6. 自分に適したトレーニング方法で。

7. バランスよく。

ということですかね。



自分の最大の目標は

1. タイムトライアル能力の向上、なので、

2. FTPの向上に重点をおき、

4. 週単位で持続時間、反復回数をあげ、月単位で出力をあげた練習を、

5. 原則毎日やる。L4レベルのトレーニングでTSS100以下なら毎日やっても支障なし。疲れたり、TSSの高いトレーニングをしたら休養。

6. 時間の確保が問題なので、実走+ローラーで。特にローラーではL4を中心に。パワークランクも併用。

7. 体幹の筋力アップのため腹筋もウィークデイは毎日。こちらも毎週回数をふやす。ロードレースももちろん好きなので、スプリント練習や登坂練習も織り交ぜて。

という感じでやってます。

正しいかどうかは後から結果が教えてくれるので、検証して、自分で修正すればよい。近道(というか最短コース)は存在するはずなので、先達、上級者の知恵を借りる。今後ともご指導よろしくお願いします。

金曜は近場の職場の通勤のみ。

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帰りは遠回り、と思ったら雨がふってきたので、さぼり。
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