携帯の電池のもち、が悪くなった。とくにモバツイ使っているとあっという間に電池ぎれ。
今使ってるF-01Aは中古購入だけど、新品の電池をつけてもらったので、それと交換。これでもち、が良くなるといいなぁ。

ずいぶん携帯の電池って安くなったのね。


金曜夜からの仕事を終えて、日曜朝職場からチーム練習に直行。
なんか腹具合が悪い。

今日はHさんの呼びかけで平地練習。翌週、波乗りTTとJCRC西湖があるのでありがたいです。

みんなでウォームアップ、なんだけど、きついよ。43km/hとか平気ででてるし。こりゃウォームアップの速度じゃないわ。

身体が温まったところでITT練習。サドル支えてもらってスタート。
僕の前はレディオシャックのMadone65さん。後ろはKobaさん。
二人とも強いっす。特に後ろのKobaさんにぶち抜かれそう。

まあ10km、30秒ごと出走だからさすがに抜かれることはないだろう、とスタート。

出足は追い風もあって50km/h。
45km/h維持をめざせ、といわれたけど、ぜんぜん無理。
コーナー複数個所あるし、バックストレートは向かい風で40kmk/hわりこんでる・・・出力の表示がされず、しかたないので心拍ベースで。でも心拍も160台と追い込めず。
たぶんパワータップの電池切れ?
目標としては45km/h維持はどうやっても無理、で、40km/h維持が現実的かと。

Hさんからいろいろアドバイスしてもらいました。とってもありがたい。いくつかの疑問もきいてみた。

1.TTポジションとブラケットあるいは下ハンドル、どちらが出力がでるか?

(きちんとTTポジションのトレーニングができている前提で)TTポジションのほうが大腿前面の筋肉で出力をかせげる。が、維持できるかが問題。

2.TTポジションでは自然と前のりになると思うが、サドルをあげる必要があるか。
 
 やはりサドル高はあがるのが普通。プロも通常のロードとTTのポジションはまったくの別物、とのこと。

3.TTポジションでは、通常のロードのポジションのときと、使う筋肉を意識的に変えるか?

 必然的に大腿前面の筋肉を使う割合は増える。

いただいたアドバイス。

1.ハンドルはできるだけさげる。DHバー、アームレストもできるだけさげる。

2.後半から終盤は上半身の筋肉も使う。
 自分は手はDHバーにそえているだけ、でしたが、全力を出し切るときはDHばバーは思いっきり引くようにする、とのこと。そうでないと力、はいらないのね。

3.本番の半分の距離をほぼ全力で走る。で、本番はそれとほぼ同じペースでいく。
 きつそー、できるか?

4.使用ギアはそれぞれ。自分は今回14Tメインでした。13-15Tあたりか。11Tはまず必要なし。とんでもない強風の追い風のときは必要かも、と。

ITT終了後は2グループに分かれて高速周回。

1回目、40.0km/h。

2回目、40.2kmk/h。
ゴール位置間違えた。最後はDHバーひきながらふんだ、ちょっとわかったような。波乗りTTのゴールはこういうイメージでいきたいところ。

あとでデータみたら1周10kmはなかった。(ということは本番のTTはもっときつくなるのかー)