自分のパワータップ・ホイールは、自治区のセットもので、Mavicのopen proにDTのスポーク。今まで練習用で使っていたボントレガーレース・ライトとくらべて150gの重量増し。練習用としては十分軽量かと。

Edge705でのキャリブレーションですが、edgeにパワータップを認識させた(edgeの電源を入れてからホイールを空転させればOK)あとにedgeのSetting>ANT+Sport>Accessoriesで表示されるページの一番下に、Calibrate Powerがあるので、ここをクリック。(パワータップを認識していないと薄く表示されて選択できません)

ハブをもっと安価になれば、練習用、決戦用、ディープ用にそれぞれパワータップを組んで、という理想的な環境になりますが、まだ高価すぎです。ただANT+にも対応して事実上標準の出力計測器になっていくかな。(SRMはさらに高価だし)

雨によわい、とのことで、雨の日には極力使わないつもりですが(そもそも雨の日にロードバイクにならないし)、不慮の雨もある。そこで、防水対策したほうがいいんでしょうねー、まだやってないけど。

マスドレースではEdge705を使うのはちょっと。落車したら壊れそう・・・
で、パワータップのコンピュータ部分を自治区で買ったのですが、

結論:失敗。
理由:コンピュータ部分だけが、一個、箱にも入らず送られてきた。
   つまり、パソコンへの接続キットやソフト、バイクマウントも付属しない。
   これらも注文するとEdge705を単品で購入した場合との価格差は1.5万くらい。
考察:たぶん補修分品としてだしてるんでしょうね。発送までも時間かかったし。
   レース用には別のANT+対応でデータ・レコーディング機能のあるサイコンを
   購入したほうがよい。