銚子センチュリーランではマップケースが必要ですが、昨年は主催者で用意してくれました。これは透明のやわらかいカードケースに穴をあけてハンドルに固定できるようにしたものです。今年の試走はこれをちょっとだけ改造して使用。
市販品はフロントバッグ用しかないかと思っていましたが、RIXENから販売されていました。




自分が今回の試走で使用したものです。昨年の銚子センチュリーランでいただいたものに若干手を加えています。
タイラップはもともともっと太くて大きいものがついていたのですが、写真のようにシフトケーブルに固定するために細いものに交換しています。ハンドルに固定するなら付属していたタイラップでよいのですが、マップがハンドルの手前に来るので、マップを見る際に視線をより手前に持ってくる必要があります。逆向きに(ハンドルにタイラップを固定し、マップケースを進行方向に出す形で固定)使っている方もいましたが、風圧でめくれたりしていました。また、3枚目の写真は2つ折りにしてあるカードケースを開いたところですが、黒いベルクロテープはもともと上下の角計4箇所にしかついていませんでしたので、自分はさらにベルクロテープを増やしています。(そのほうが二つ折り部分がよりぺちゃんこになる。)

マップケース1マップケース2






マップケース3
A5の軟らかいカードケースで作るのがもっともシンプルでよいかもしれません。(ただしコマ図はA4ですので二つ折りにしていれるようになります)