自転車に対する赤切符102件だそうです。もちろん悪質者は取り締まる必要があります。一方でより力をいれてもらいたいのは啓蒙活動。特に小、中、高校生に対して。携帯をいじりながら自転車を運転すればいつでも自分が加害者になり、大変な責任をおうこと。それ以前に、自転車を運転する、ということは運転者としての義務と責任があることを繰り返し教育すべきです。取り締まりだけでなく教育を。もちろん大人に対しても教育が必要、マスコミも自転車は危ない、というスタンスでなく、現実に照らして、安全に自転車にのるためにはどうしたらいいのかを繰り返し報道してほしいものです。