自転車につんでおくべきもの、その目的により異なるとは思いますが、軽いにこしたことはないでしょう。
ヒルクライムなんかでは距離が長くないこともあり、工具もチューブもなし、ボトルのみ、でいいのかな?でも完走ねらいならチューブとボンベくらい持っていくべき?
ロングライド用に携帯工具を再検討。いまもっている携帯工具は自転車を買ったときについてきたもの。たぶん千円以下で買えそうなノーブランド品。ほかに、サイクリングに参加していただいた記念品のチェーン切りつきの携帯工具。これはなかなか便利なんですが、少々重い。実際に自分が使用する工具を検討すると4,5,6mmのアーレンキーと長距離ではもしかしたらチェーン切り、あとはパンクの修理道具があればいいかな。ドライバーはMadoneではまったく不要、ポケロケではライトの台座のつけはずしに使うくらい。
結局、チェーン切りとアーレンキーに絞って購入したのは、
↓これ


これはブルベもやっている千葉県サイクリング協会の理事のおすすめの品でした。なんと65g。チェーンをつなぐ際に仮止めというか、ひっかけておくフックもついており実用的。アーレンキーは5,6mmのみ。必要に応じて4mmのアーレンキーを追加すればよさそう。ポケロケにはチェーン切りつきの工具(ちょっと重め)をつんでおこうと思います。
あとはスペアチューブ、タイヤレバー、パッチセット、CO2インフレーター、ラテックスの使い捨て手袋(よく病院でつかってるやつ。ホームセンターで売っています。これは手が汚れずおすすめ)、用途により小さなチェーンロックを入れています。
↓こんなやつです。そんなに高いものでないです。