2021年07月

GOPRO HERO5 Sessionが動かなくなったけど、動いた

現行のHERO9ももってるのですが。

いまでもHERO5 sessionは超小型、自転車積載には最良だと思っています。
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電池が1時間しかもたないのが最大の欠点ですが、画質も手振れ補正も文句なし。
で、2個運用しているのですが、1個電源が入らなくなった。充電もできない。
雨の中でつかったから?としばらく干しておいた。
数日後にメニューボタン押したら、お、電源入った。
そのまま充電したが途中で充電おち。
バッテリーがもう寿命なのかもね。でもメーカーで補修はできない。
分解できなくはないが、かなり難易度は高い。
で、もう一度充電したら、今度はコードぬいても充電ランプがつきっぱなし。
ボタンは反応なし。前から充電時に本体が熱くなるのが気になっていたので
しばらく扇風機でクーリング。
なんと、電源はいった。熱暴走らしい。
その後再度充電したらフル充電に。動作も正常。
もうちょっと使えるかな?
(でもすでに中古で入手したw)

VeloSenseのエアロセンサー

2021ツール・ド・フランスでJUMBO-VISMAが使用していた、これ。
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いかにも空気抵抗を測るセンサー。
その正体をCYCLING TIPSが解き明かしてくれました。

このセンサーはVELOSENSE社のもので、VENTOS CYCLING Sensor。
元はF1レース用のセンサーだそうで、風速だけでなく、ヨー角(風向)も測定できるとのこと!
そして、コースを試走してGPSを活用して風向・風速のマッピングも可能。もちろんCdAも測定可能、現在のところリアルタイムだと45秒の測定が推奨されているが、15秒を目指しているとのこと。

そしてここからが肝、なのですが、もう一つのセンサー、Zenith Body Position Sensor。
頭と胸の位置を測定、最適化したポジションとの違いを表示、ポジションとシッティング・ダンシングを記録。

この二つを組み合わせて運用し、試走データから最適なポジション、ダンシングすべきセクションなどを割り出すことに取り組んでいる模様。

これは面白いなー。このポジションの指示も、試走のデータにさらにリアルタイムの風向・風速が加味されるようになったらすごいな。
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現在自分が使用しているNOTIOは、ヨー角は測れない。もちろんポジションも測れない。がリアルタイムにCdA算出してくれて面白いです。サンプリングタイムはわからんが。

KURKKU FIELDS クルック・フィールズ 木更津の新スポット!

チーム練習の帰り道、近くにできたKURKKU FIELDSに行ってみた。
いって、びっくりすごい規模。
入場無料でまたびっくり。
地元の人は散歩してアイスかソフトクリームかパン食べてくるだけでも楽しめますよ。
アートが自然と融合していて、素敵な空間です。
足早にみて歩いて1時間くらいかな。食事や、体験加えると丸一日楽しめると思います。

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住吉飯店 南房総の中華おすすめ!

サイクリストはみんな大好き住吉飯店
最近は麺や・すみよしに行くことが多くて、久しぶりに行ってきた。

大盛りってしたことないけど、若者が注文しているのをみて、こりゃすげー。
でかい洗面器みたいなどんぶりがきますw。
食べきれないと思われるので普通もりでw。

定番のえびそばと角煮そば。
相席のおっちゃんたちは昼間からビール飲んでて美味そうだったw
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HDD交換と動画ファイル

MacBookProで使っていた外付けHDD、認識できなくなった。
もともとIOデータのを使っていて、それに付属していたツールを使ってNTFSフォーマットのままでMacで使っていた。動画ファイルのバックアップに使っていたら大体1年くらいで6TBがいっぱいに。
で、Buffaloのを追加で購入。メーカーとかのこだわりは全くなくて、その時点で一番安いのを購入している。

で、これもNTFSのままで使っていたのだが、先日突然MacBookProでマウントできなくなった。認識はしているようだが、マウントできない。で、無料のツールや有料のツールをお試しで使ってみたりしたが、全くダメ。Windows機に繋げばちゃんとマウントできるので、HDDそのものの故障ではなさそう。

結局、どうせまた買うだろうから、ともう一台HDDを購入して、今度はexFATでフォーマット、Windows機で先のHDDから1TB分の動画ファイルを新しいHDDに移動。使用したUSBの差し込み口が3.0対応出なかったため?コピーに数時間。で、古いほうはexFATでフォーマットし直した。

exFATでフォーマットするのはMacにつないでほとんど一瞬。面倒がらずに初めからやっとけばよかった。横着はダメね、という話。

で、動画ファイルの話。
もともと静止画も動画も画像をいじるのは好き。
動画をいじったのは、PowerMac7100AVを使っていた時か。
静止画のレタッチとかはその後もやっていたが、動画は色々いじって諦めた。
一番の理由はまともに動画を見るのがなかなかハードルが高かったこと。
キャプチャーする外部装置とかも買ったけど、当時の機材では携帯電話用の小さな動画がせいぜい。
そのくせ、ファイルはデカくてHDDを占拠する。
バックアップもCD-R(その後DVD-R)さえまだ使えなかった。動画で使っていたのはSONY HandyCam。
まだまだ無理だわ〜、と諦めて静止画だけに。
DVDーRが使えるようになって写真のバックアップは取れるようになった。キャプチャーもだいぶ気軽にできるようになり、HandyCamの動画はDVD-Rにバックアップ。

すっかり動画は食わず嫌いになってた。
月日は流れて、1年前になって、ようやく動画を撮り始めた。なにせスマホで簡単に撮れる。
そして、バックアップもGoogle Photoに無料でできちゃう(今は制限あり)。
HDDも6TBで1万円少々とかなので、バックアップに惜しげなく使える。



初期のHDDが20MBで20万円とかだったのを思うと夢のよう。
動画編集も今のマシンパワーなら楽々。スマホでもできちゃうし。
もっと早くやっとくべきだった、食わず嫌いはだめね、という話でした。

Heguri Hub 南房総のランチ サイクリング・ハイキングの拠点に!

いつもお世話になっている平群クラブハウス、Heguri Hubとしてスタートしました。
第一弾はDELI&CAFE。
オープン2日目、混雑避けて午後にお邪魔してきました。


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今回は昼食後に伺ったので、テイクアウトして夜のつまみに。
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こんな感じで3種選べます。僕太刀のセレクションは動画で。
Team RINPAPAの皆さんがちょうどランチ、美味しそうでしたよ。

Heguri HubのHPはこちら


サドルとボトルケージ交換 板ラチェット便利です

サイド出しのボトルケージ買ったら、向き間違いました。シートチューブにつけるので逆向きのを買わなきゃいけなかった。
狭い場所でのねじ回しにこれ便利です。




こちらはオフセット付き

  
このオフセット付き、買ってみたら、仮締め専用、ってかいてある。ストレートタイプはどうなんだろう?

ビット



水平器アプリはこちら


TREK Speed Concept 2022 新ショット S-WORKS SHIV TT Discとの比較

女子レースやツール・ド・フランスでも使われている新型Speed Concept (Gen.3)。
新ショットが入ってきたので、これをつまみに、S-WORKS SHIV TT Discとも比較してみました。

写真からの情報なので正確ではないですが

・基本形状はよく似ている
・SHIV TTのシートステイは結構ねているとのことでアジア人の身長だとポジション出すのに苦労するらしい
・シートステイの形状も似ているが、SHIVの方が水平部が長い?
・トップチューブはSHIVは薄く、スピコンはボリューミー
・ヘッド形状はともにノーマル、旧(Gen.1,2)スピコンはヒンジ形状だった
・スピコンはモノステーをやめた>サードパーティーから色々出ているDHバーに対応するためか
・フロントタイヤとシートチューブの隙間(クリアランス)はスピコンでは狭いが、SHIVは広め
 >最近のトレンドは広め、このほうが人体まで含めた整流効果が高いらしいが、果たして?

あとJumbo -VIsmaのバイクについてた、空気抵抗センサー?も見たことない形のやつで興味深い。


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Shimano Connect Labの現状

6/18にPioneer Cyclosphereが終了し、6/30 Shimano Connect Lab運用開始。
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同日に移行を済ませるところまではスムース。




おってPioneer SGX-CA600の設定も済ませて、WiFiでのアップロードもできるようになりました。

が、問題ありあり。
データ移行はすんなりうまくいっていて、6/18以前のデータはきちんと表示されます。
が、6/18-30のデータ、SGXーCA600からWiFIi経由で差分アップロード完了したのにConnect Labには反映されない。

その後もCA600からWiFi経由でオートアップロードはされるものの、一向にConnect  Labには反映されない。

で、本日、USBでCA600をPCに繋いで、Connect Labにデータをアップロードしてみました。
アップロードしたのは6/18以後のデータ全て。

結果。

1)6/18-30のデータはConnect Labには残っておらず、再度アップロードされた
2)  7/1以後、SGXーCA600からオートアップロードされたデータは既にアップロード済み、との表示
3)いずれのデータも未だConnect  Labに表示されない。
4)ベルのマーク(お知らせ)には、解析中のデータが表示されたり、されなかったり、消えたり。

いずれにしても現段階ではサーバーがパンク状態なのでしょう。
アップロードしたデータが消えるケース(自分の場合CA 600で差分アップロードした6/18-30分)もあるようなので、アップロードが
確認できるまでは手元にデータを取っておいた方が良いですね。

Nissan Fairlady Z Z35 400Z スクープ画像 どのグレードを選ぶべきか?

8/27にいよいよ公開されますね、新型Z。
再びスクープ映像が。



現時点でわかっている内容から、自分にニーズにあったグレードはどれか?
考えてみました。

まず、ぶっ飛ばして走るわけでもないし、サーキットにも行かないし、通勤車なので、ブレンボのブレーキとかぶっといタイヤとかいりません。なのでバージョンSは除外。
でもMTがいい。マツダでロードスター試乗したらすっかりMT派に。
現在のZ34のグレード展開からするとバージョンTはATのみなので、選択肢から外れる。
ベースグレードかバージョンSTという両極端の選択肢に。
BOSEのサウンドシステムとかいりません、スポーツカーに高性能オーディオは不要。
あとはベースグレードにどこまで快適装備を追加できるかかなー。
360度アラウンドモニターかブラインドスポットモニター、シートヒーター、ステアリングヒーター、アダプティブ・ライトコントロールあたりは、現在のCX-5で快適さが身に染みてしまったので欲しいなあ。
そもそもラゲッジに、前後輪外したロードバイクが1台積めなければ買うことないが。

Elite V -Arion 3本ローラーのベルト切れ 修理してみた ついでに錆び取り

もう10年以上使ってるl Elite V-Arion。負荷をかけられる3本ローラー。
とうとうベルトが切れました。
サビもすごいので、ベルト交換ついでにサビ落としもしたい。

取り寄せたベルトはこれ。

錆び取りに使ったのは、
スクレーパーと、ドリルにつけるワイヤーブラシ、自転車用錆おとし。
全て100均(ダイソー)製。
どれもなかなか有用、動画見てみて。

で、件のベルトですが、元々っついていたものよりも68cmも短い、
まじか?どうみてもつかないんじゃね?と思いましたが果たして?



足で前週引き伸ばしたらだいぶ伸びたけど、まだだいぶきついぞ。
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Pioneer SGX-CA600をSHIMANO CONNECT Labに接続!

Pioneer CyclosphereからSHIMANO CONNECT Labへの移行が終わったら、
Pioneer SGX -CA600の設定もやっちゃいましょう。
CA600用の新規パスワードをSHIMANO CONNECT Labで作成。
スマホのCyclosphere ControlにSHIMANO CONNECT Labに登録したメールアドレスと先に作成したパスワードでログイン。
(CA600でもできるけど文字入力が面倒)
これで WiFi経由で、CA600のログをオートアップロードできます。





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ボトルケージのねじの頭取れちゃった! ドリル唸らせるしかないか・・・

ボトルケージを外すために、ネジを回したら、なんとネジ頭がもげてしまった!
んー、しくじった。しばらく放置。失敗したものって見たくないよね。
blog、動画ネタとしては良いのだから、もぎ取れるところから撮ってあればよかったんだけど、もげた後も撮影する気にもならず。
一念発起して修理することに。
で一応録画したけど、いきなりドリルですw
手元にポンチもなかったから、細いドリルでセンターにマーキングして、
あとはネジにドリルを貫通させて、内側からねじを削りとる作戦。
で、最後にタップでねじの溝を切り直す。

実は大昔にも同じ失敗していて、その時と同じ方法でいけるだろ、と30分強格闘したのですが、もっと楽な方法あるらしい。途中までねじを掘って、ドリル逆転させると、ねじ抜けてくることがあるそうで。(のむラボさんのブログに書いてあった)
そんなの知らなかったので、ひたすらドリリング。
持っているタップ&ダイス、セットものの安物なので超慎重に。

滅多に使わないけど買おうカナー、これとか


もうちょっと安めのだとこれとか

使ってるドリルはリョウビの一番安いやつ。これの旧型。

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