2019年11月

BIKEFRIDAY pocket rocketに軽量ステムを。

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先日次男のとこに行った際に持っていったBIKEFRIDAY pocket rocket。ステムがだいぶ短い感じ。
ロードと比べるとかなり短くて。
そこでehicleさんでウルトラライトステムをオーダー。本日届きました。1枚目の写真は新旧比較。ちょうせいきこうのない、サビのない方がウルトラライトステムです。
バッチリフィッティング良さそう。2枚目の写真がもとの調整 機構のあるステム、3枚目がウルトラライトステムを そうちゃくしたところ。ポジションも良さそう。
調整機構は無くなりますが、すでにライディングポジションが決まっている方にはオススメです。

朝練暗くなったのでTTバイクにも明るいライトを。TT バイク用ライトブラケット

5時でも真っ暗なので、明るいライトが朝練には必須。
TTバイクにも明るいライトつけたい。
ネットで調べてこれをゲットしてつけてみた。


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本来はリアライト用のブラケットなんだけど、VOLTシリーズには使えるのでDHバーに固定。ばっちり。冬場のTT朝練にばっちり。
キャットアイSP-13

ツールドおきなわ50kmフィフティ

号砲とともに スタート。
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写真は全て シクロワイヤードから提供していただきました、ありがとうございます。

なぜか、一人飛び出していった。ここから一人逃げしたいのかな?
淡々と集団先頭をひいていく、追走はしない。
できれば途中で逃げたいがまだ流石にないなー。
街中で飛び出した人を吸収して、その後先頭交代開始。

大集団のまま進んでいく。途中で一回ふらついた人がいたが、あとは安全に進んでいる。大人の集団はこの点素敵。無茶振りする人や、アツスギル若者とか、レースに出るべきでない真っ直ぐ走れない初心者とかいないので。集団後ろの方にはいるのかもしれないけど。レースに出るためには最低限のスキルとマナーを身につけましょう。他人を危険に晒してはいけません。女子の先頭集団ではゴール前の左カーブでインカットして大きく膨らみ無理やり集団に割り込む、という行為があったようです、指導者や同じチームの人はきちんと教えてあげてください、勝つためなら何をしてもいいわけではありません。
その点、本当にマスターズはきちんとしていて素敵な人多いです。

例によってムダ脚使いながら進んでいきw、1発めの登り。じりじり抜かれていくけど、集団からこぼれなければ問題なし。数十秒あれば先頭まで戻れる。何せ過去最高に重い体重で臨んでいる時点で登りは絶望的なので。代わりにアップダウン区間は踏まなくても進むのでここは前に出てペースアップを測って、何てやっていたらムダに長くひいて、今帰仁の坂に先頭で入るが、バビューンとOnoさんが飛んでいき、その後もぬかれまくり。まあなんとかなるだろう、とマイペースで登り、 その後すぐに
先頭に復帰。あとはジャスコ坂だけど短いので問題なくこなす。さて、最後どうするか。
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自分の後ろは前年優勝のOnoさん、 その後ろは今年のチャンプ、バルバのボス。

集団はそこそこのスピードですすんでいるが、すごく速いわけでもなく。どこかでだれかが仕掛けてくれるてそれに乗っかるのがベストだけど。そのまま集団はすすんでいき。前回とおなじところで仕掛けたらすぐ反応されちゃうだろうから、もっと手前でいってみるか。チームメイトのOharaさんが上がってきて声をかけてくれたので、スプリントは任せます、とお伝えする。残り3kmくらいで前がひらけたので飛び出す、がすぐ「いったぞー」と声があがる。その時の集団の模様をチーム員のOharaさんのFBから 引用すると、

ちょっとしたアタック的な動きについては集団は全く無視だが、
ラスト近くの山倉さんの飛び出しには怒涛のチェックがはいり、
「出たぞー」「捕まえろー」「追えー」などの声が混ざって巨大な「ヴぉー」と響く
あんなのは初めて見ました。連覇には巨大な壁があるのだな。

とういわけでしっかり捕まりジ・エンド。
あとはスプリントだけど、もうめはないのでとにかく怪我をしないでゴールすることに 集中。
ジェントルなマスターズ集団もこのゴール前だけは危険。あえて危険な走行をしたりする人はいないけど、車間すめすぎてハスってしまったり、下見てスプリントしたり、ということなのかな。

今回も残念ながら落車あり、1発めはちょっと離れていたので問題なし。2発めはなんとゴール直後、まきこまれてチームメイトが落車している、身体と自転車は離れて、その自転車に横の人が乗り上げて前転、チームメイトと前転して人のバイクの間をすり抜けることに集中。ふー、セーフ。
要は前方をしっかりみて落車へ対応できるようにしておくことが一番 重要かな。それも、ゴール後まで。

31位と成績は残念、どうせだめならもっとゴール前までひき倒せばよかったな、追いつかれてすぐやめなければよかったなー、と思ったのでした。
ゴール後はまずは救護所に直行、チームメイトはいなかったのでメッセンジャーで無事を確認。(フレームはいっちゃったそうですが)。Onoさんとお話ししたり、 優勝者のバルバのボスが挨拶にきてくれたり。
たのしかった。

昨年同様夜の便でトンボ帰り。まさにトンボと一緒にロードバイクの表題どおりだわw。


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ツールドおきなわへ。

昨年は50kmフィフティで優勝したので、ディフェンディングチャンピオンとしてのぞむTdO。
ただ、昨年手の内はみせてしまっているので、今年は厳しいだろうなー、というのはあらかじめわかっておりました。序盤で逃げ集団にのって逃げ切る、というのが理想だけど、そうはいかないだろうし、スプリントではめがないので、残るは…

土曜、6:10羽田発のANAで現地入り。荷物預かりは自転車専用ブースを設けているけどそれでもかなり混雑。1時間前には空港についていたけど、6:10の便の方、と声がかかる始末。空港では昨年50kmU39チャンピオンのMorisakaさんや、TT仲間のOgawaさんとご挨拶。
まあ、無事に飛行機にのっていざ沖縄へ。

那覇空港に到着、昨年と同じレンタカー会社。昨年は自転車搬送用にワンボックスが用意されていたが、今回はシーコン横倒しでバスの下の収納に入れられた、残念。帰りは専用のワンボックスが出ました。タイミングが悪かったのか、係員の連携が うまくいっていなかったのかは不明。

近くの道の駅で早めの昼食。  昨年ここで 食べたお寿司
 絶品 だったので速攻で探しに行きゲット、3ついり。あとはお弁当をシェア。
あとは一路名護へ。
着いたらちょうど受付開始時刻の12時だったのでそのまま受付へ。行列できてるー、と思ったら
単に受付開始になっていなかったようで、流れ始めたらスムース。

ホテルに移動してバイク組み立てて、試走へ。
昨年も走っているので路面状況のチェックと、登りのチェックくらいだが、結局全コース走った。

 夜は チームの会食が街中であったけど、のみすぎになりそうなので、部屋飲みで。例によってスーパーで地元食材を買い出して、ポットで温めてうまし。酒はビール2本と泡盛一杯でやめといたw。

レース 当日、朝4:15起床。今年はシードあるのであわてていく必要はないのだけれど、アップはしたいので早めに出ることに。
朝食はバナナ二本とヨーグルト、パン。
ローラーしょって 会場へ。昨年は選手の移動がはじまってしまい、荷物預けにいく時間なくて、ローラーはテントの隅に放置していくことになったので、今年は余裕を持って、と思ったのだが、結局荷物預けて戻ってきたら移動はじまっていた。6:15には整列していたほうが よさそう。まあ、後尾からでても序盤に前にあがれば問題ないのだけれども。

今回はゼッケン1(実際はカテゴリーあるので3601)なので、遠慮無く最前列右端に入れてもらう。( 要項にも五十番までは右側から順番にならべ、あとは先着順とかかれている、途中で係員が50番までの人は前にきてください、と叫んでいるが、後ろの方にはまったく聞こえていないと思われる)

前のカテゴリーがスタートしていき、いよいよスタートラインに整列。二匹めのどじょうはいないよなー、と思っているのでリラックスモード。怪我だけはしないように。 緊張していますか?とインタビューを受けるが、ぜんぜん、と答えるw。

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写真はシクロワイヤードさんからいただきました、ありがとうございます。

出走直前、「怪我せず笑顔で帰りましょう!」と皆に声掛けしてスタート。

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smart bike trainer

自分は置く場所もないので導入予定ないのですが、友人が導入検討中なので調べてみました。

現時点での選択肢(発売前、国内未発売も含む)は
1. Wahoo Kicker Bike
2. Stages Bike
3. Tacx Neo Bike Smart
4. Watt Bike ATOM  


現在のところ、やはりKicker Bikeが抜きん出ているように思います。なんせ勾配再現と、ハンドル操作(左右のハンドリング)、ブレーキングを行えるのはこれだけ。

価格は
Kicker Bike3500ドル、Stages Bike35万円(税別)、Tacx Neo Bike Smart3200ドル、Watt Bike ATOM1600ポンド。

全て国内販売されるとしたら、
Kicker Bike > Tacx Neo BIke Smart > Stages Bike > Watt Bike ATOM
の価格になりますかね?あくまで僕の予想です。

設置面積はW,L,Hで
1. 76 X 121cm X N/A
2. 62.23 X 110.49cm X N/A
3. 75 X 139cm X N/A
4. 50X100X150cm

です。一番コンパクトに置けそうなのはWatt BIke ATOM、一番大柄なのはTacx Neo BIke Smartのうようです。

やっぱり置き場があるなら、少々価格が他より高くてもKicker Bikeかなぁ。



左手でめし。

早食いを改めたら、デブ改善できるかもよ?
左手でご飯食べてみたら?といわれ。
早速やってみよう、とチャレンジしたらなんとうどんが出たw
難易度たけー。
もともと握り箸なんだけど、わりと箸使ってなんでもできちゃう。
が、左手だと幼稚園児の方が箸使いうまいかも。
何回かやったら、手段と目的が入れ替わってきて、左手でうまく食べられるようになりたくなってきたぞw

偏光サングラスとHUD

自動車運転するときには偏光のサングラスかけてるんですけど、KFについてるHUD、偏光でほぼみえないw運転時には偏光サングラスとっても具合良いのだけどー。まあHUDの情報なんてナビしてる時しか見ないからいっか。

KF買って良かったところ

KEのCX-5気に入ってたので、新車のKF来てもあんまり喜びなーい。でもせっかく買ったのだから良い気分で乗ろう。
一番良かったのはApple carplayが使えること。
Amazonミュージックがダウンロード再生できることを知って活用してます。今まで聴いてなかった曲が聴けて満足。しかもプライムでも結構聴けちゃう。Amazon最強だな。

GROWTAC の4本ローラーのエレベーターユニットと3本ローラー、Project Kの目玉など。

4本ローラーのエレベーターユニットは思ってた以上にガッチリした作り…スムーズな動きで、なるほど値段も納得。
3本は滑らかな感じでフレームの剛性も高くて良いです。高回転の練習したい人にはこっちが良さそう。負荷ユニットもつけられます。
ZWIFTを楽しみたいなら、4本でエレベーターユニットまで全部つけるのがいいかな。高回転含めた基礎的な動きを身につけたいならこの3本はオススメ。
今まで乗った中では、ARAGOローラーの次に良いです。普通は自宅にARAGOおけないと思うので、諦めてた人はこれ検討してみる価値あると思います。
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Project Kの自分的目玉はこれ!ピストです。わかる人にはわかる、ピストのあれ、です!欲しい!クリアランスが許せば他社のフレームでもいけるそう!まあ60Tは自分には無理ですが(多分スタートできずにこける)ただし、ホイールは専用。
あとは自分的恒例のヘルメットとシューズのフィッティング。ここでの個人的ヒットは、シマノシューズ、これいいわ。S-WORKS最高、と思ってたけど、次はこれいってみよう。青はみんな履いてるから黒で。

その後のトランポとしてのCX-5 KF

バイクの後輪も外してミノウラのリアエンドサポート使えばなんとか縦積み可能。一番低く設定してもほんとギリギリ。開口部はKEより3cm天井高低いのですが、後部座席の部分は更に室内高低そう。おそらく後部座席が改善されて分厚くなったんだろうなー。
このクラスの車でバイク縦積みできそうなのはRAV4かも、誰かのせてます?もうKF買っちゃったからどうしょうもないけどw
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