2018年10月

全日本マスターズロード・タイムトライアル選手権。

金曜発のフェリーで大島へ。
出航数分後にはシャワーも浴びて、さっくり飲んで寝よう。4人部屋に3名だったのだけれども、一人が大いびきZZZ。洗濯バサミで鼻つまんであげようかと思うくらい。

6時過ぎには岡田港に到着。
宿(富士屋、S/Gラインから自転車で2分くらいと好立地。建物は年季が入っている。当初赤門を予約下が宿で送迎はしてくれない、とのことなので富士屋にお願いした。)の車で迎えに来てもらい、すぐ部屋に通してもらえたので、寝るw。
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一日強風で、試走もせず。昼食は食べに出た。
しまぽ、という電子通貨が7千円購入で1万円とお得なので、宿の支払いも、昼食代もこれで。



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握り(べっ甲握り含む)と明日葉コロッケ。美味しかった。

デザートは島のアイス屋さんで。ソフトクリームの下にアイス2個!

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黒ごま、とのり、だったと思う。うまかった。



レース当日は晴れ、風も前日よりは弱く。でも行き向かい風、帰り追い風。
試走してないけど、以前2回ほどTTで走っており。このコースど平坦出なく、意外に起伏がある上まっすぐでないので、自分には向いてないー。わかってはおりましたが。

目標はタイムは14分45秒。320Wでいける、とBestBikeSplitのお告げ。
が、全然ダメー。予定より30秒遅れ、3位。残念。
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今回優勝した高橋さんと初めてお話できたのが収穫。

帰りはくつろいで帰りたかったので(船酔いするのです..)特等で。
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来年はいびきにやられないように往復特等にしよう。(今年の行き、は満席で取れず)

千葉県民大会 自転車競技に参加。

日曜は、県民大会に。千葉競輪場は板張りトラックに生まれ変わりの最中なので、今年と、多分来年も松戸競輪場で。
到着したら、ほとんどビリだったw
そそくさと支度して試走へ。
予報では2-3mの風速だったので車間の感覚をつかむことを優先してドロップハンドルで。
意外に風強く、4コーナー前後で結構振られる、これはDHバーで走っておくべきだったか?
来週頑張るレースなので今日はサイクリングモードできてしまっており、気合いは今ひとつ。でも成田市代表で出していただくので頑張ろう。
1000mTTは52番目の出走、ゼッケン72なんだけど途中の番号飛んでいるので、気をつけてないと出走時間に遅れそう。
競輪場のローラー使わせていただけるのでありがたい。アップして、出走。
風の影響はなさそう、が、3周目で大だれして残念。
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1分17秒、6位。
330mバンクだから13秒は出さないと、次回は頑張りましょう。

お昼ご飯を物色に車券売り場へ。
この、なぜかベヅトボトル飲料は売っていない。紙コップ。エコのためかな?
ご飯はマグロ丼と中華丼とモツ煮(食堂)をシェア。モツ煮は美味い。
次回は焼きそば(屋台)と、海苔巻き(車検売り場)食べたいです。イカ焼きも。

続いて、チームスプリント、3走で出走。
昨年まではS水さんたちとやっていたのですが、今年はメンバーチェンジ。自分はスタート下手くそで、今年も千切れないかハラハラしてましたが、千切れずに行けました、8位。
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最後はスクラッチ。25名?出走。番号順で整列、って話でしたが、結局出た順で整列wして壁にへばりつく。
青赤半分のヘルメットキャップで笑える感じですが、、車番は9番で確か良い番号かな?マークすべきはMoriくん、Gomiさん、ツッチーさんあたり。
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で、一周ローリングで、その後リアルスタートの24周。
数周は平和に進んだところで自分が先頭、ペース上がらないのでペースアップしたら一人にw
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こんなところから単独逃げしたくはないので後ろから吸収してもらう。8人ほど。と思ったらすかさずMori君がアタック、まだ回復していなかったのと位置どり悪く反応できず。他の人が一人付いていって2名逃げ。追走5名なのでローテできれば追いつける、と思ったが、ローテうまく回らんwペース落ちちゃうのでペースアップすると後ろが開いてしまう。ツッチーさんと二人で飛び出せば確実に捕まえられそうだが(あとからわかったんだけどツッチーさんとMori君は同じチームでした、そりゃ、二人で追うわけにはいきません)。ローテ少しでもうまく回るように声をかけながら追走するがなかなか縮まらず、長めに引いて縮めるがまた開く、って感じ。逃げの一人はMori君から千切れて吸収。
ラスト2周では3人に。ツッチーさん、ブログ読んでますよと声かけていただいたITOさん、自分。これで逃げ切り確定、2位狙い、もツッチーさんに勝てるわけなく、3位ゴール。
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Mori君あそこからいったのは素晴らしかった、見習います。

AeroPodのセッティング方法

YouTubeより覚書

1. AeroPodを充電
 USBに繋ぐとLEDが赤点滅、フル充電されると消灯

2. Isaac softwareでAeroPodをセットアップ
 AeroPodをPCにつないで、Isaac softwareのDeviceをおす。
 Device SettinngでProfile Number 4(Factory Dafault)を選択。名前をつけてNextを押す
 単位、身長、体重、ライドポジションを入力してNext。
 バイクと装備品の重さを入力、タイヤサイズ、AeroPodの設置場所を入力してNext。
 次はデフォ(Use the Typical Setting)のままでも良いが必要に応じて路面、タイヤタイプ、タイヤグレード、空気圧をにゅうりょく、Next。
 Bset Accuracyを押して終了。

3. バイクに装着
 動かないようにしっかり装着。

4. バイクのセンサー(スピード・ケーデンス・DFPM(パワー))とAeroPodをペアリング
 AeroPodのスイッチを押して起動、LED赤点灯はバイクセンサーとペアリングが必要な状態。スピード、ケーデンス、パワーメーター(DFPM=Direct Force Power Meter)を(クランク回して)起動しておく。(ケーデンスをDFPMから取っている場合、AeroPodもDFPMからケーデンスデータを取得する)
 ペアリングを開始するには、AeroPodの電源ボタンを4秒間押し続ける。LEDが緑点滅する。
 独立したケーデンスセンサーと繋がると赤点滅3回。DFPMと繋がると黄色点滅3回。スピードセンサーと繋がると緑点灯してペアリングは終了し、ライトは消えてペアリング完了。

5. ガーミンとAeroPodをペアリング
 ガーミンでセンサーを追加。パワーセンサーとして追加される。DFPMをパワーセンサーとして選択しない。(DFPMのデータはAeroPodが送信する)

6. ガーミンにCdAスクリーンを設定
 すでにConnect IQアプリはガーミンにインストールされている前提で。
 CdA用にスクリーンを2フィールドで用意する。
 フィールド1をCdA用に設定するが、エアロポッドの電源が入っており、エアロポッドがガーミンと接続されていることが重要!Connect IQのAeropod CdAを選択。
 フィールド2にはパワー。
 バイクに乗ってCdAを表示するスクリーンを選択。スクリーンが表示される前に、AeroPodとガーミンが接続されていることが重要。

7. キャリブレーションライドを実行
 全てのセンサーを起動して、AeroPodのボタンを押す。黄色点灯する。センサーと接続する前は赤点灯。黄色点灯ならキャリブレーションライドの準備完了(下図1)。キャリブレーションライドする場所(交通量が少なく、曲がり角や信号が少なく、風が強くないところ。ドラフティングはだめ)に移動。すると約10秒後)緑と赤の交互点滅になりキャリブレーションライドの準備が完全に完了したことを示す(下図2、3)。キャリブレーション開始地点まできたら、ボタンを押す、LEDは黄色点滅になりキャリブレーションライド開始。0Wと表示され数字が増えていく。(下図4、5)
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約3分乗ると50Wと表示され、赤点灯になるので、一旦停止。
きた道を戻る。再び黄色点滅になる。開始地点まで戻る。70Wと表示。
さらに1分乗り続けると100Wと表示されキャリブレーション終了。W表示はなくなり、LED消灯。



Bontrager Connect IQアプリでGarminとライトをつなぐ。

マドンにBontrager ION 200RTとFLARE RTを装備したら、Garminと連動させられるのがわかったので、早速連動させた。Garminオンでライトもオン。オフで消灯。まあまあ便利だけど、途中でモードを変えたり、消灯したりするには、ガーミンでセンサーの画面からライトの画面にいってライトを選んで設定、と階層を移動する必要があり面倒くさい。これなら、ライトのスイッチ直接おしたほうがはやくね?と思っていたら、良いソフトを教えていただきました。



Downloadしたら、GarminConnectでガーミンにソフトをインストール。
使いたいモード(RaceとかTrainとかです)で、1画面表示のデータスクリーンを新たに作成して、ConnectIQカテゴリからBontrager Light Controlを選択。ライトをペアリング。
すると、通常の速度やケーデンス表示の画面からスワイプで切り替えてライトコントロール画面になります。これは便利だ。

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この画面がガーミンに表示されるようになり、電池の残量表示、ライトのモード切り替え、消灯の操作が可能。サイクリングで立ち寄りが多い時なんかは便利に使えそう。AUTOに設定す光センサーに応じてモードを変えてくれるようですね。レビュー見ると木陰に入ると点滅から常時点灯になってしまい、バッテリー消耗が激しくて使えないみたいですが。AUTOのコントロールはLIghtアプリでなくガーミンがコントロールしているようです。
画面の右上はセッティングボタン。
















concept2  BIKEERGの上で映画を観る。

リビングに鎮座しているBIKE ERGですが。
いつもと向きを変えて、テレビを見られるように。
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4本ローラーでのきついメニューをやる気にならない時には、これは良い、よそ見しても転ばない。
ローラーと違って振動ないので、屋内でやっても響かない。これは大きいかも。
比較的静かなローラー台でも振動伝わるのはなかなか消せないので。
騒音は負荷を高くしてこうパワーで回せばそれなりに出るけど、工場扇といい勝負しくらいかな?
乗る前にはZWIFTやるのに良いのでは?と考えていたけれども、ZWIFTやる人はだいたい自分のバイクにのってやっているだろう。 ご家庭用のフィットネスマシンとしては作りが立派で高価なので、Bluetoothが使えることを武器にZWIFT以外のソフトウェア、とくにゲーム性のあるソフトがあると良いと思うう。 昔ゲームセンターで、自転車こぎで空をとぶゲームがあったけど、あんなのとか、 悪者に追っかけられるのから逃れるゲームとか。(指定の速度とかケーデンスを満たすとクリア、とかね)

Bontrager ION 200RT、FLARE RT

Madone SLR用にライト購入。
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前後ともANT+対応で、ガーミンでコントロールできます。また、BontragerのIQアプリでもガーミンからコントロール可能という情報をいただき、早速インストールしたところ、これは便利。
インストール後、Trainなどの画面で画面を追加して登録する必要があります。その際、1画面1表示にする必要があります。

Madone SLR

シェイクダウン。まだ調整中。サドル、変えよう。
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行きは向かい風だったから、はじめてのったマド9ほどの感動はなし。それともフィットネスがおちてるのか?
帰り道は260wで45km/hオーバーだったから、やはり速いのか?
そしてスルーアクスル、ディスクブレーキになったことによる解決すべき問題。
1.車載時の固定具の更新が必要。初代VERGO使ってたけどスルーアクスルには対応してない。ホイールサポート用のクイック使ってみたが、フォーク右側ははまらず。結局VERGO TFと12mmスルーアクスルアダプタ買った。
2.輪行バッグ、エアロコンフォートも初期型なので使えない。こちらは高いので、年末の特売待ち。
3.リアのブレーキ音なり。これ、自分で調整する術なし。ショップに依頼予定。
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