日曜、サイクリング協会のセンチュリーライド試走へ。
サイクリングイベントなので緩く走ります。
風向きもよく踏まなくてもそこそこスピード乗ります。たまに、うまく風に乗れると飛んでる感じ。
最終エイド(残り30km)出発したら、なんか周期的な音かする。どうもフロントタイヤ周り。
信号ストップで確認したら、
うわ。
見事に釘がぶっ刺さってる。
幸い空気圧は走行不能なほど落ちておらず。著名な空気漏れもないので、このままいくことに。もちろん、釘もそのまま。
ちょっとヒヤヒヤ、さっさとゴールしたいのでスピード上がってしまうのか、43km/hでてる、と怒られました、すみません。
万一空気抜けてコントロール不能におちいるといけないので、後続に釘刺さってるから下りは車間つめないで、と伝える。
ちょっと空気圧下がってそうで、カーブやスタート&ゴーでタイヤの変形を感じるけど、走行可能。
残り30km走り切れました。
で、ゴール後に釘抜いてみようと観察。
周りからちょっとずつ
シーラント漏れてる。
でもよく持ってくれました。
チューブレス、すげーな。
釘抜いたら、プシュー。
帰宅後、ストックしてあった同じタイヤに交換。つけ外しも慣れたからか割とスムース。ビードも普通のフロアポンプで上がっちゃった。シーラントなしでいまのところエア漏れもないけど、あとで少量入れておこう。
チューブレスはみんなこんな感じなのかな?それともIRCだけ?こんな事態になることは滅多にないのでわからないが、実験データないかな。