2017年12月

LEOMO TYPE-R 講習会

国内発売が開始されたTYPE-Rの講習会に行ってきました。高速バスが渋滞にはまってちょっと遅刻。

どんなものかというと、センサーを身体の各所に貼り付けて動作解析をする、というもの。小さなワイヤレスセンサーなので、実際に自転車で走っている最中に測定できたり、今後はランニングにも広げて行くとのこと。

センサーは5個付属。全部同じ性能のもの。計測しているのは、重力方向、角速度、加速度。(もしかしたら、重力方向、方向を含めた加速度かも)

このデータからアルゴリズムで運動の方向を算出。なのでセンサーの取り付け方向は問いません。

得られるデータは、重力方向に対する骨盤の傾斜(ペルビックアングル)、ペルビックローテーション、ペルビックロック、左右それぞれの大腿の稼働角度(レッグアンギュラーレンジ)、左右それぞれの足先の稼働角度(フットアンギュラーレンジ)。それらから算出される、DSS(デッドスポットスコア)、フットアンギュラーレンジQ1(0時から3時までの足先の稼働角度)。

ここで絶対値として計測されるのは、重力方向に対する骨盤の傾斜であるペルビックアングルのみ。他は、あくまで稼働範囲の角度を表す。例えばレッグアンギュラーレンジであれば、一回のペダリングで股関節が何度動いたか、ということがわかる。

ペルビックアングル:身体(骨盤)の前傾の度合いの指標、センサーは仙骨部の皮膚に医療用テープで貼り付ける(ウェアにくっつかないように注意)登り坂では自転車に対する重力方向変わるので、自転車の登坂角度も記録されると良いかもしれない。

ペルビックローテーションとペルビックロック:下図,ペルビックローテーションで、脊柱方向に沿った回転運動。△ペルビックロックで脊柱に対して骨盤が角度をなすような運動。◆檻欧魯撻襯咼奪ロックの動きを極端に示したもの。
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レッグアンギュラーレンジとフットアンギュラーレンジは、それぞれ太腿と足先の稼働角度範囲を表す。測定できるのは範囲、であって地平線に対して何度、という計測はされないそう。(重力センサー入ってるからできそうな気もするが。。。)

フットアンギュラーレンジQ1:0時から3時まで(4分の1円)の足首角度の変化量を示す。ペダリングにおいてもっとも力を発揮しやすい場所でのかかとの下がり、を可視化する。逆につま先が下がっていくパターンでも、動きが真逆で数値は同じ、ということがありうるのではないか?と質問したところ、モーションキャプチャーでつま先が下がっていく人は存在しなかった、とのこと。

DSS:ごく簡単に言えば、足(クランク)の回転のスムースさを表す。グラフ表示もできて、正弦波を描いていると回転がスムース。波にノッチができていたりするとスムースでない。また、スムースでない場所(クランク位置)をグラフィックで見ることもできる。

現在、トルソー(体幹、胸あたり)にセンサーをつけて計測してデータを集めているそう。体幹と骨盤の動きの関係などが可視化されると面白そう。


現時点での有効な使い方。
ペルビックロックはサドル高が適正でない場合に大きな変化を示すのでサドル高を決める指標となりうる。
左右差から、問題点を探し出す。例として出してくれていたのは、レッグアンギュラーレンジは左右で同じなのに、フットアンギュラーレンジに左右差がある人。腰に問題があったらしい。
DSSは(僕がいうところの)機械的効率を示していると僕は考えている。ケーデンスが高い状態では正弦波に近くなり、SFRのようなケーデンスが低く高負荷の状態では大きくノッチができるようだ。正弦波に近い方が機械的効率は高いが、これが肉体的効率にそのまま当てはまるとは言い切れない。ここは今後の解析が待たれるところか。高ケーデンンスならば、肉体的にもDSSが低い方が良いと思う。が、SFRのような状態でも同様か、は?。ペダリング効率と同じで、この数値を改善することを目的としてしまうと、おかしなことになりそう。トレーニングの結果として数値が改善したのであれば良いと思うが。
同じケーデンスなら、疲労による変化を見ることには意味があるかもしれない。

ペダリングは個々人の差がとても大きく、ワールドツアー級の選手の間でもかなり差異がある。そこで、LEOMOでは、各人のVO2Max(5分全開)などのデータを集めて、個人の特徴を掴むことを進めているところ、とのこと。このデータの集積が進むと、ペダリング(体幹の使い方を含めて)の大まかな分類ができてくるかも。

<出してきた要望と今後の展望>
このセンサー、重力方向は常に検出している。これをZ軸とすると、X,Y軸は検出する機能がない。動き、からアルゴリズムで算出しているそう。ここを絶対値で計測できるとデータの幅が一気に広がると思う。例えば、自転車の決まった場所(BB中心とか?)に一つ位置センサーを取り付けて、各センサーとの相対的な位置を検出する、とか。あるいは、各センサー間で互いに通信するとか。
これにより膝の軌道(左右へのぶれ)なども検出できるのでは?と質問してみたが、当然そういう研究はなされているようで、現在進行形。言うは易し、行うは難し、ということみたいだ。
また、現在はセンサー間でのタイムスタンプが完全には一致していない(個々のデータを見るには全く支障ないが、上記のようなことをやろうとすると必須になる)のでここも開発中。
ランニングでの解析も現在進行形とのことです。

<感想>
よくぞ、この価格でこの機能を出してきた!と思います。そして、真摯に説明してくれた才田選手ありがとうございました。さらに今後の発展を期待しています。
朝走り書きなので訂正・追記するかも。


ウィンターサイクルマラソンin 袖ヶ浦

今年最後のレース。
昨年ははじめの30分で緩んで、あとはほぼサイクリングだったので、ラスト3周で逃げて。最後にマトリックス列車に捕まった。ので今年は逃げないw。

ローリングスタート。
HIDEさん、HOSOYAくん、会長と自分4人で固まってスタート。
1周目の登り返し後にリアルスタート。
なんと先導はMATRIX1名とHIRABAYASHIさんの二人だけ。大変そうだなー。夜の忘年会で聞いたら、やっぱり大変だったそうw。

先導付きのエンデューロは、危険回避のために最初の30分くらいは先導が集団を引き延ばすので、その間我慢できるかが第一関門。
昨年はすげー楽だったが、今年はなんだかきつい。
ズルズル後退して、ふと気づくと集団のけつだったりw。
35分くらいか?ここらで緩まないとちぎれそうだー、と思ったけど、会長もKONさんも頑張ってるのでここでちぎれるわけにもいかんかー、とおりたい気持ちを飲み込んで粘ったら、集団緩んだ。

なんとか集団尻尾にしがみつき。今日は調子悪い。この時点で集団17名。

そんな位置にいるもんだからインターバルかかって余計にきついw。
そして、じぶんの前にいた方が、最終コーナーのたびにブレーキ。そして猛ダッシュ。
これじゃあきつすぎるので、ブレーキかけなくても曲がれるよ、とお伝えしたら、次の周回からは楽になった。

その後1時間経過あたりで二回めのセレクション。
マトリックスとか明大生が集まってきて集団の牽引始まる。
が、今度はそこまできつくなく。集団12名に絞られる。

このくらい人数絞られると皆効率よく走ってくれるので全然楽に。
じっと集団内で回復に務める。ここまで先頭引いたのは序盤の2回だけーw。

残り30分で再びMATRIX集結、牽引始まる。
でも集団の動きが安定しているのでそれほどきつくない。

ラスト2周でペースアップ。これはきついわ。HIDEさんとHOSOYA君は終始前で展開。自分も少しポジション上げて5−6番手あたり。

最終周回、最終コーナーあたりで皆きつくなってきてる、HIDEさん、HOSOYAくんをパスさせてもらて前へ。
が、ホームストレート風つよっ!
中切れを埋めようとするがどんどんはなされ。
最後ズブズブ刺されて終了、7位。

もっと頑張りましょう。

序盤調子悪すぎて、位置どりも悪すぎた。ヘアピン、最終コーナーで相当無駄足使わされたので、やっぱり前にいないとダメね。

雨のイベント用に急遽ファイントラックを追加。

ファイントラックのシャツタイプは前から使用中。汗っかきな自分には冬場のベースレイヤーとして重宝しています。この上にアンダーウェアをきて、ジャージを重ねます。
ベースレイヤーの機能は汗を肌に残さずに吸い上げ、アンダーウェアに渡すこと。アンダーウェアが水分を空気中に放出する役目をします。

先日の自転車イベント、予報は雨。DNSしたいところですが、スタッフなので行かない、というわけにも行かず。

急遽、ファイントラックのグッズを追加してみた。いつのまにか色々出てるのね。

まずはソックス。


これの上にさらにシールスキンズのソックスを重ねて履きます。


次にグローブ。



これも上からシールスキンズのグローブ。


で、最後がタイツ。
お尻の皮膚に直接接することになるのでどうかな?と思いましたが、大丈夫でした。



結局雨は予報よりも弱く、しかも走っている時にはほとんど降られず。休憩やご飯で屋根の下に入ると降られるけど、走り始めるとやむ、というありがたい状態のままゴール。
そして、ゴール後土砂降り。

多くの人がモンベルの自転車用レインウェア使ってましたね。

結論:自転車用レインウェアは金がかかる。

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