2017年09月

JPFトラックカップ 千葉サイクルカップへ。

朝から雨。
一瞬行くのやめようかと思ったけど、だいたい現地入りするといつも晴れるので行くことにw
千葉競輪場で、JPFトラックカップ。
エントリーしたのは1000mTT とスクラッチ。

まずは1000mTT 。
機材はcervelo T3,前輪aeolus 5 TLR+IRC フォーミュラプロ ライト、後輪ZIPP SUPER9+コンチネンタル ポディウムTT 。

二人ずつ時間差出走なんだけど、自分と発走する人はDNSのため一人。

発送機からヨロヨロスタートしてから加速。ん?今日調子よくね?と気持ちよく走ったら、3/4周ほどで腹筋つったー。
二周目に入ってたれてきたー。あーこりゃダメなやつかー。
1分14秒、総合2位、年代別1位。

二つ目のエントリーのスクラッチまで時間があるので、競輪場を探検。地下道通ったり、食べ物屋さん巡りしたり。
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お昼ご飯。一個100円!
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で、午後からスクラッチ。
17名出走かな。

自分は15番。番号順整列で、一周してフライングスタート。
15番手でスタートして前を見ると。
ウォーミングアップの時に一緒に走ってた高校生S君が前に陣取ってる。こりゃ、スタートアタックするか?と思って前に上がって番手につける。
で、リアルスタート。
やはり!、予想通りS君スタートアタック!ぴったりつけて二人逃げ決まる。

ここからは二人で半周ごとに先頭交代。
あとで振り返って見たら、自分の担当は向かい風区間だったw
9周め?、で、大学生(国体選手)が合流。
ローテ楽になるか?とおもったけど、11周めでS君アタック!
あー反応できねー。
そのまま二人に置いていかれて単独ゴール。

総合3位、年代別1位。

楽しかったです
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、ありがとうございました。
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秩父宮杯マスターズに参加

04:30発。
台風と前線の影響で開催自体が危ぶまれたが、予報はどんどん好転、9,6,4mmと降水予想は減少。現地入りしたらぱらつく程度に。路面はフルウェット。車で試走。
一番古いチームジャージで来たら、サイズが大きい上にのびのびw。

一応並んだけど後ろの方。定刻でスタート。2周に短縮のレース。
信号曲がってすぐに危険回避のために目に出たらそのまま飛び出してしまうw。
2/3周独走。バックストレートに入って一人合流してくれたがすぐに集団に吸収。
んー、坂までに回復できなそうw

坂に入ってやっぱりちぎれて終了。
第2集団からも遅れてこりゃ完走もできんかー?
第2集団までは平坦でブリッジ。
あとはサイクリングになっちゃった。

まあ事故なく帰ってこれたからよし。18位。


タイムトライアル・ジャパンのデータ。

AV.303W、NP331W、159bpm、93rpm。

TAKAOKAさんのデータ
Ave 323W NP 337W 92rpm 52.1-47.9%

えー、体重差を考えるとあり得ない。しかもちょっと登りあるし。
やはりパワータップ、下振れしてるか。

富士チャレンジ前のタイムトライアルジャパン、2位。

今年の
TTレースもあと二つ、本日は富士スピードウェイで行われるタイムトライアルジャパンへ。
4:30発で会場入り、受付して、今日はしっかり試走出来た。

昨年は天候悪くて、、ピットがツルツル。
そのピットがコースに含まれてたからすっ転びそうでかなり怖かった。

今年はドライ。路面状況は良好。

試走は混雑していて最速ラインはとれないので、頭の中でラインどりだけ決めておく。こりゃ下りは70km/h超えるかな。

エントリーリスト見ると、今年はITOさんがいない代わりにFUNAYAMAさん、ZACさん、TAKAOKAさんと、豪華メンバーが新たに加わっており、入賞は厳しいわー。

ところが前日のツイートでFUNAYAMAさんDNS、と。あらー、残念。順位は一つアップw

僕の次がFUNAYAMAさんだったから、抜かれる心配は減った。

で、スタート。ピットから出る直角カーブで早くもブレーキングw

そしてなぜかピットロードを歩いている人がいて、大声出してどいてもらう。

今年は一つ目のカーブ前でブルホーンに持ち替えて無難に曲がる。(昨年は持ち帰られずにDHバーのまま突っ込んだw)

ここから加速。無難に緩いカーブをこなし、きつい登りに入る手前でブルホーンに持ち替えてカーブクリア。んー、DHバーのまま突っ込んだほうがよかったかな。

登りは我慢。前のZACさんも登りは苦戦していそう。ZACさんに近づいた気がしたけど、登り終わったらまた引き離された。ホームストレートにはいったが、なかなか加速できない。前がクリアなのを確認して頭下げて加速、そのままゴールラインへ。

手元では6分切ったと思われ。タイム的にはまあまあだけど、昨年より路面コンディションがいいからなー。

結果、二位。

メンバー考えると上出来だけど、トップとの差はでかいー。JUN OOTSUKAさん、フォーマープロとはいえ、ほんと速いなー。

JBCFタイムトライアルチャンピオンシップE2 、4位。

5:00発。
行きは高速混雑気味も渋滞なし。
今年から駐車場の場所が変わって、スタート場所までが遠い。
会場には固定ローラーが用意されているので、早めに行ってアップも会場でするのが吉。

今年はE2。例年E2は穴場、でE1は当然、E3よりも、入賞タイムが遅かったりするのですが。今年は、エントリーリスト見たら、豪華メンバーw。

FUNAYAMAさん、SAKATEさん、GINNYAMAさん、OHNOさん、TOMIYASUさん、などなどTT強い人多数。こりゃ10位にはいれば御の字かなー、などと考えながら気楽に臨む。

アップはいつもの1分ファストペダルを3本、トータル15分で終了。

スタートはあげすぎないように、と考えながら、はい、いつも通りの50km/hオーバー、でも出力は350Wくらいなので、じりじり垂れていくことにするw。45km/hは切らないように。

橋の手前で一人パス。
ここまで47.7km/h。

カーブはいつものように遅いw。あとでデータ見たら、トップとはこの前後で7秒も違うw。あーあー。

めげてても仕方ないので再加速、とにかく45km/hキープを目指して。
二人めをパス。

例年3人は抜いているので、もう一人抜かないと。
で、復路の直線で見えてきた。ちと遠いか。
でも前走垂れてきているので抜けそう。

最後のカーブが迫ってきていて迷う。ここで無理やり踏んででも前に出ておくべきだった。

カーブ手前から減速せざるを得なくなり、踏めず。
ゴールライン手前で「右からいくよ」と声かけて踏んだが時すでに遅く。

7分7秒。

7分きれず、こりゃ入賞も無理ね、と思ったら、意外に皆タイム伸びず、4位。

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