2017年07月

日曜、チーム練習。

4:50起床、自然に。
今日のチーム練習は鹿野山。道案内をかねてBチームで。
自分の練習にもなるように課題を立てて。
1本目の福岡は集団のペースで。
2本目はダンシングしばり。
平地は極力先頭をひく。集団をバラさないように3倍チョイで。レースで集団の中で過ごしているくらいの出力。

最近乗れてないISHIBASHIさんは、ライディングがおかしくなってるみたい、いつもと違う。多分体重増加より、そっちの影響の方が大きそう。
YUTAROUくんは登りでハンドルに加重しすぎだったので老婆心ながら一言申し上げました、その後はよかったですよ。そもそも登りだめな僕がいうのもおこがましいのですけどね。

Bチームは極力一まとまりで。秋元くだって、全員揃うの待って平坦区間へ。
230−240W 一定でひくように心がけて、全員で福岡2本目。

少し登ってからダンシングに移行。アウターで重めのギアで。平均53bpm。

2周目はマザー牧場方面に。
マザー牧場の登りはふざけて「5ば〜い」って叫んでから登ったら、実は6倍だったらしい、すみません、メータ見てなかった。

平坦はなるべくひく予定だったけど、アップダウン区間でくたびれてしまい、先頭交代してもらう。(ここはうまくペーシングできてなかった、すみません。)
と、会長のアタックがあり、先頭追えなそうなので、再び先頭に出てじわりと速度上げて吸収。

そのまま最後まで。

登りの要所で会長の沖縄対策アタック。こういう風にテーマを持ってチーム練習に望むと効果的ですね。


だいたい狙い通りで行けました。
ありがとうございました。

せっかくのチーム練習だから、単独になってしまうのはもったいない、遅れたらグルペットを作って速度上げましよう、集団の力を使いましょう!




木曜、鹿野山。

雨予報なのでZWIFTにするか迷ったけど、ちょっとくらい濡れても実走したいな、と。
04:20起床、sleep meister。
ドア開けて見たら降ってない。路面もほぼ乾いてる。早起きは三文の得だー、と思いながら出発、300mくらい進んだら路面ビチャビチャ。
さらに結構な雨も降り出して。予報では0.2mmだったんだけど5mmくらいの勢いw、5分で弱まったから、ならせば0.2mmか?
福岡降るの嫌なので一本だけ登って終了。
タイムはしょぼいが、次回の課題は考えた。上半身からパワーを生み出せるようにフォームを維持して登ること。タイムよりこっちにこだわろう。
洗車用のカーシャンプー買わなきゃ。

日曜、チーム練習。

日曜、4:45、sleepmeister。一度3時過ぎに目覚めたが二度寝。
支度して自動車で移動。
機材はEmonda SLR, Aeolus5D3 TLR+IRC Formula Pro TL。


早めに着いたら、すでにIWATAくんきてる。二人で駐車場の端っこで8の字練習。
その後スラローム。ちょっと感覚狭すぎたか?
またやりましょう。次はもう少し間隔あけて、左右の振り、を大きくとります。(3m、1mで)

定刻になったらすげー人数。んー、みんな平坦好きねw。
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オーダーは4周、3周までまとまって。4周めフリー。速度指定なし。風吹いてるから速度決めても意味ない、ってことかな。(実際向かい風と追い風で速度差大きかった)

1周め。すげー人数。Aチーム15人くらいか?もっと?
速度はイマイチ安定せず。
中袖の2車線区間は2列ローテ。
はじめは横の車間が大きかったけど、後半に行くにしたがって狭くなって改善。

海浜公園への道は追い風で速度のる。54km/hとか出てたw。

仕事で途中離脱のHOSOYA君が中袖でアタック。三人ほど反応するが、集団には、追わなくていいよー、となだめるw。
もう一回HOSOYAくんアタックしてから離脱。

その後3周め迄は数名脱落程度でまとまって。

4周めに入ったので、フリー、と声かけ。
KAIHOさんが何度かアタックかけてくれて集団活性化。
ぐっと人数減って8名ほど。高校生のMORI君も昨日の国体予選の疲れを感じさせない走り。
速くなったなー。メンバーは、KAIHO,KOBA,FURUTANI,大佐、HIDE、MORI、IWATA、自分だったかな?(敬称略)

僕はといえば、昨日のダメージが残っているので姑息な走りw。
何度かアタックかかるも、自分が積極的に追う必要なし、と判断して、IWATA君やFURUTANI君に追ってもらうw。こういう小狡い技は、若手は使わず力技でお願いしますw。

最終の南袖ー中袖区間に入って速度じわっと上がる、が向かい風なので絶対速度はほどほど。

ラス2の坂でFURUTANI君が先頭、そこから気合いの声と共にIWATAくんが猛ダッシュ!
自分はまたも小狡く、FURUTANIくんの後ろから加速してチョイ差し。

今日も楽しかったです、ありがとうございました。

FURUTANIくんは今しばらくは小技を覚えずに、力づくでみんなをねじ伏せてください!そうすればその先でアマチュアトップレベルで戦えると思います。

71.1km NP197W max924W 138bpm max186bpm




シーコン・エアロコンフォートとレンタカー。

飛行機あるいは新幹線輪行ではシーコン・エアロコンフォートを使用しています。
で、空港・駅からはレンタカーを使う事が多いのですが、毎回車種をどうするかが悩みどころ。
これまで使ってよかった車種、積載できなかった車種をあげたい、と思います。
条件としては、シーコンをたてたまま積めること。横にして二台重ねるのはなし、で。(嫌ですよねー。)フレームサイズは52を基準にしてます(身長170cm前後のサイズです)。なので、大きなサイズのフレームサイズだと車内高が足りず、サドルを下げる、などの必要がでるかもしれません。

まずおすすめは

ホンダ、フィット。 シーコン2台楽勝(FIT1でも可能でした)。トライアスロン用(TTバイク用)シーコンでも大丈夫。2台積んでもまだ載せられます。3本ローラーのりますね。多分シーコン3台いけます(未検証)。人は2名しかのれないけど。
大抵の地域でレンタカーとしてあるのも強み。レンタカー代も安く済む事が多いし、キャンペーンの対象で割安で借りられたりします。
そして、シーコンからバイクを取り出した状態で、前後車輪外してバイク倒立させて積めば、シーコンを脇に積んで、2台バイクを積めます。これ、たすかります、雨の日とかね。
フィット・シャトルだとさらに余裕。

軽ワゴン
フレアワゴンにはシーコン2台+OS-500を1台搭載能でした ン3台
トヨタレンタカーで借りたVOクラスの軽ワゴンでも)シーコン2台+OS-5001台積載可能でした。
おそらく、ですが、トールタイプの軽ワゴン(特に商用は有利か)ならばシーコン2台いけそうです。レンタカー費用は有利。でも、高速道路での移動はストレスかな。

日産エルグランド
これは後述のNOTEにシーコンがのらなかったので借りたのですが、やっぱり快適でした。シーコン2台は問題なし。なにより、運転楽、快適。費用がかかるのが難点。

あと商用のワゴン(ハイエースだったか)も借りたことあるのですが、積載量はよいけど、かなりボロかった。安かったから仕方ないけど。

レンタカーではないですが、自分の普段のりのマツダCXー5にはシーコン二台可能です。ただし、高さはギリギリですので、フレームサイズ52cmでもサドルが高い人のはそのまま載らないかも。
ホンダフリードも載ります。

シーコンたて積みできなかった車種

日産NOTE
WEBの情報で日産NOTEにはシーコンエアロコンフォート2個積載可能とあったので借りてみたのですが、室内高がたりずまったくのりませんでした。年式によるのかもしれないけど、わりと高年式だったはず。
 
日産CUBE
これはまさに年式によるみたいです。以前借りた時は積めたのに、その後借りたら積めず、座席に無理やり積んだことあり。

この車種は載りそうだけど、載りませんでした、っていう情報お待ちしております。もちろんおすすめはの車種も。

日曜、チーム練習。

5:00起床。
自動車で移動してチーム練習に。

Aチームは長い坂5倍、短い坂6倍、平坦下りは3倍の指示。

スタート12名だったか。
坂は指示通りの出力で進む。が、暑い為か脱落者でる。

さらに、平地がはやーい。
ネモッティ、FURUTANI君が高速でひいてくれるので、後ろにいても休めない。
完全平坦、下り、は前走にぴったりくっつけばなんとか。

しかし、ダムの登りのあともずっと6倍近くの出力、あまりにつらいので、FURUTANI君に平坦の速度さげてもらうようお願いしたw、すみません。

2周目にはがっつり人数へって5名。
それもそのはず、1周目、暁星周回14分だもん。
3周目からは自分はもうひけません。完全つきいち。

くだんのふたりは最後までふっとんでいっちゃいました。

休憩したら、もう暑さ地獄、会長たち一部のメンバーはツル千葉のイメージビデオ撮影のため離脱。
本隊も熱中症になりそうだから、あとは自主練、ということに。

暑いし、負荷高いし、死む。

土曜、二部練。

4:40起床。
自動車で移動しておはサイに。
3周、37,38,39km/hの指示。

が、なんか今日速くね?
一応指定の速度で走ってみる。
追い風区間は楽すぎるので+3−5kmで。
最終周の追い風区間は45km/h で長めにひく。

スプリントは4名で。

あれ?Stravaにデータあがってないな?

午後は千葉競輪場へ。
あまりにあつくて負荷高い練習する気にならず。

休んだり、流したりで69周。
ベストが40秒w。こりゃあかん。

暑すぎて頭痛い。

ツールド宮古島 2017 114km その3

180kmはSAIKAさんが60kmを独走して勝利!
すげーなー。
180kmのほうも集団は速度あがらず、だったようで、10分後にスタートした僕たちのちんたら114km集団に追いつかれそうになってました。(各橋で差がだいたいわかる)

レースおわってからお昼をたべに。マンゴーカレーとマンゴーソフトでマンゴーづくし。
前日買った雪塩ミュージアムの前の店の無農薬マンゴーが一番うまかった。超お得な1000円分だったなー。(完熟してて、できれば今日食べて、といわれて買った。その日に食べたかったのでばっちり)

前日もいった島の駅みやこ、でお土産かって、表彰式前に自転車の片付け。

フィットはかなり余裕あるので、シーコンから自転車だして、前後輪はずしてそのまま
積んだ横にシーコンを重ねておけます。

電気屋さんの建物下の駐車場(日陰)で作業しようとしたら、関東とちがって、建物平屋、駐車場も普通の日当たりの良い駐車場で、無理だった。
スーパーの駐車場の隅っこが木陰になっていたのでここで作業。
木陰、ってこんなにありがたいものなのね。
気持ちいいぞ。

最近MIEさんはシーコンへの自転車収納なれてきて、僕より速い。自転車も負けとるしw。
表彰パーティーで、リアルまもる君と写真とってもらいました。
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総合優勝おめでとう!昨年のNISEKO CLASSIC年代別優勝に続きビッグレース制覇。
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表彰式にでて、レンタカー返して帰路へ。
空港のレストランは分煙されておらず、使えない・・・
となりのハンバーガーやさんは大丈夫。
なぜか宮古そばもうってるし、うまい。
ルートビアフロートで乾杯。
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ルートビア、おかわり自由です!

飛行機は遅延。
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そして羽田で自転車でてくるのまってたら、
まずはデヴィ夫人が通りがかったw。
その後、なんと須田コーチとばったりw、声をかけていただきました。
山口県でお仕事だったそうで、おつかれさまでした。高いところにある競輪場まで自転車バッグはこんだそう、重ねてお疲れ様でした。日本の自転車会の基礎を築いている須田コーチや栗村さんやブラッキーさんは本当にすごい人たちだと思います。




ツールド宮古島 2017 114km その2

4:20起床。
朝ごはんはホテルのご好意でおにぎり用意していただきました。あと追加でパンも買っておいたので。
頭痛はすっきり。
かわりにMIEさんぴーひゃら。トイレ通い。走れるのか??

今回のホテルは会場から離れていたので(10kmほどだけど、何かトラブルあったときにこまるので)レンタカーで移動。
駐車場でバイク準備して、スタートラインに。
もうすでに100人以上ならんでるー、みんな早いな。

スタートまで1時間ほどならんですごす。
Collina Zのみさなんが声をかけてくれてお話したり。

エントリーは男子382名、女子38名(114km)総勢400名超でのスタート。
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伊良部大橋をわたってUターンしてリアルスタート。
と、いきなり逃げが。
3人にげ、先頭付近で隣の人と相談したら、TOMIMOTOさんだったw。参加しているの知らずw。TOMIMOTOさんが集団に残っているなら、まだレース長いし大丈夫だろう、と見送り。
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しばらく集団に埋もれることにしようと思ったが、
ペースが尋常でなく遅い。自然に前に。
Collina Zの同業のDr.SASATANIがすーっとあがってきて「いいとこにいますねー」と。最後はしっかり入賞されてました、さすが、おめでとうございます。

LEGONの方に、今日山倉さんきてないんですか?ときかれるw。「俺です」とお答えしました。
この方、積極的に前をひかれていてローテーションにも参加してくれていてレースをまわしてくれた一人。

タイムギャップがオフィシャルから伝えてもらえないので、どのくらい逃げ集団との差がひらいたのかわからないが、とにかく集団はのんびり。

あんまりにゆっくりなので20km地点くらいで脚ならしにアタック。

だれも反応してくれずw。まーそーよねー、序盤だし。
あとでTOMIMOTOさんと話したら、やはり一瞬いくかまよったそう。
でも2人だときついな、5人くらいで追走できればと思ったのですが。なにせ、ローテーションまったくまわらず、先頭まわしてるのは数名のみ、サイクリングの先導しにきたわけではないので、回せる人で追走したかったがかなわず。

せっかくなので安全にエイドでボトルもらうために10kmほど一人で泳ぐ。

エイドの人、走ってボトルわたしてくれました、ありがとうございました。

10kmほどで吸収してもらい、TOMIMOTOさんと話すと「全然、ローテまわらないです」と。
だよね。なので絞りたかったんですが、早すぎたか。後頸部を冷やすための氷をわけてくれる、といわれたが、自分は大丈夫だったので遠慮した、ありがとうございます。

後半のボトルとりは大変になりそうなので、池間島も二番手で入ってボトルもらっておく。
と、先頭の人とりそこなっちゃったらしく、冷たい水のませて、といわれたのでおすそ分けw、お名前わからないけど、たぶんKIDSの方でした。

ここまででかなり積極的に水飲んでおいた。ボトル3本あるので、もう補給いらないかな、暑いとはいえ。(実際ゴール時にはボトル1.5本あまった)

たしかLEGONの方だとおもったけど、タイムギャップは2分はあるようだ、と教えてくれる。
こののんびりペースだとどんどんタイム差開いていきそう。ローテ回そう、という声があがり、参加。

が、すぐ途切れるw。

この後もこのパターンがなんども続く。

番手でさがっちゃう人とか、わざと?中切れさせる人とかいて、ローテーションにならない。
一瞬でもいいから前まででて!と声をかける。が、やはりローテにならず。

一瞬8名ほどの小集団になったのでこのまま8人でまわしていこう、と声をかけていいペースになったと思ったら、後ろから猛追してきてドッキング、そしてまた中切れさせてローテを崩壊させてくれたw。

これはペースをあげさせない作戦なの??なんでこんな不思議な動きをするのか?
ローテに加われないならもう少し後方にいてくれればいいのに、何度も前にあがってきては中切れさせる人もいるし。自分がいけるペースにするためなんだろうか?ローテから降りてきた人を前に入れるようにお願いすればいいのかな??

またサイクリングになってうんざりしてきたー(我慢がたりない)

海宝館をすぎてアップダウン区間になって、ちらほらのぼりであげる人はいるが、すぐたれておちてくるので追走するまでもなく。脚まわしていれば自然に前にでる。

が、結構短い登りいっぱいあるのね、最後の方でつかれてきたぞ、と思ったらアップダウン区間は終了。
来間大橋へ。逃げも吸収、と思って安心していたら、一人逃げてたらしい。
TOMIMOTOさんの姿をさがすが見つからず、後ろで休憩してるのか?(実は来間大橋の手前で落車にまきこまれてた:訂正、まきこまれたのは来間大橋のあと、だそうです。)

先頭付近でUターンして、来間大橋を戻ると、なんと集団にMIEさん残ってる!!
「優勝できるぞ!」と声をかける。

自分は戦略なし、できてますが、MIEさんの戦略はたててきた。
集団がばらけるのは海宝館をすぎてのアップダウン区間だろうから、そこまでは先頭集団をキープする作戦、その後は女子の速そうな人から遅れないように。

一瞬だったので、他に女子がいるかは確認できなかったが、自分の視界の範囲ではいなかったような?

この後も集団のペースはさしてあがらず、ローテもほぼまわらずw。
先頭ひいてるのは3人くらいw。さすがに嫌気がさしてきたので、アタックかけたら、それまで中切れ作ってた人がしっかりついてくるしw。
これにて脚終了、あとは怪我なく帰ることに。
とおもったら、ゴール前でがっつり落車があって、あしどめー。誰かがあげたYoutube動画に完全停止の図、がうつってました。まあ、こんなポジションで最終コーナーにはいった自分が悪い。
スプリントにも参加できずにおわり。
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ゴールしてMIEさんの帰りをまつ。
自分がゴールして1−2分はみられなかったけど、その後は女子はいなそう。

5分後MIEさんゴール。

新聞の取材がきて、総合優勝判明!すごい、おめでとう。
男子トップと5分しかかわらん、ってすごいわ。
あとからわかったけど、2位とは4秒差!
本人も2位の人がどこにいたかわからなかったそう。ゴール前で見てた僕もわからんかった。

ここで時間を巻き戻し、MIEさん目線で。

スタートして集団は速くなく、無理せずついていける速度。だけど、集団後方はがちゃがちゃしていて危険、まっすぐはしれない人もいるし。エイドでも危ないし。すこしずつポジションをあげて、20番手くらいに。初めてエイドで走りながらボトルもらう。
すごく暑い。隣を走ってる人が、ボトルの水をかけてくれる。

海宝館をすぎてののぼりも速くない、ついていける。
アップダウンがおわるくらい?に前方で落車。曲がり角でもないところで突然。完全足止めをくらう。
先頭集団にはもう一人女子がのこっていて、彼女もまきこまれたが、先に行ってしまう。
おわったか?と思ったが、ここでナイト登場。前においつこう、と兄弟チームのKIDSな方がひいてくれて先頭集団復帰!勝負はふりだしに。

終盤の集団のスピードアップで集団から千切れる。おなじようにちぎれた人たちと最後の気力をふりしぼってゴールまで。もう、ライバルがどこにいるかもわからない。
もう完全にだしきったから、負けてもくいなし。

そして、114km総合優勝。

おめでとう。

あ、自分はゴール前足止めずぶずぶでした。前の位置をキープできなかったのがいけないですね、まあ怪我なくてよかった。

とってもストレスフルなレースでしたがw、MIEさん優勝してくれたので気分良く終われました、ありがとうございました。

もし次でるとしたら、絶対アーリーアタックに反応しよう。吸収されても集団でがまんするより絶対楽しいはずだ。

覚書:最終コーナーはみんな注意しているので落車なかった。ここは前の方で入って大丈夫。その後の直線部で二箇所落車あって、ひとつめは避けられたが、二つ目で完全停止くらってしまった。
集団ゴールだったら、先頭付近で入ればリスクは少ない。その後ののぼりは気合でなんとかせい。
来間大橋の折り返しで逃げがきまっていたらしい。これは気づかず、てか、番手でまわってたんだけど、大逃げは吸収したので、集団をまってしまった。ここはきっちりつくべきだったなー。



ツールド宮古島 2017 114km その1

土曜、4:00起床、sleepmeister。
6:40のANAで那覇を経由して宮古島へ。
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これは飛行機から、どこの島わからん。

乗り継ぎでソフト。
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先週から全国的に高気温、関東も30度台、表番組?の舞台ニセコも30度台らしい。
今年のレースはどこにいっても暑さから逃げられないようで。

宮古島についたら、頭痛い。熱中症?首も重いし、なんだか気持ち悪いし、まいった。

レンタカー借りて、シーコンつんでレースコースの下見に。
元気もないのでレンタカーでまわることに。
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今回はフィットをかりる希望を出しておき希望通りに。これシーコン二台は楽々。3台でもつめる。抜群の収納力、先日借りようとしたノートはまったくだめだったので対照的。


注意すべき場所は
パレード区間の伊良部大橋:左端はキャットアイあり。
平良港すぎたあたり:道路左側にあれた路面。
45kmあたり、左折するところ:道路中央にキャットアイ。
トゥリバーの最終左コーナー:対向車あり。

あとはエイド(渋滞する、ボトルがころがっているであろう)

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来間島で買い食い。

一周して受付してから夕飯買い出し。
会長から美味しいお店情報も教えてもらったのですが、運転手はのめないので、部屋で食うことに。

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これにくわえて、刺身三品w。ビール多量。
最後あまったサラダにMIEさんが一手間くわえると、
なんということでしょう。
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別な料理に変身。
ツマの大根って、こんなに美味しかったのか!本日一番美味しかった食べ物。
二番目は無農薬マンゴー。現地で熟しきったものを食べると格安!日持ちしないから持って帰れないけど。

自分の体調はいろいろ食べたらましになった。一晩ねればなおるだろう。

虫が寄らないヘッドライト。

コンビニに虫が寄ってこないのはなぜか?、ってのをクイズ番組でやってました。LED電球にしたり、窓に紫外線カットフィルムを貼ることで、虫が寄らなくなるらしい。

田舎の高速道路を走ると、夏場はフロントマスクに虫がぶつかりまくって、虫の死骸でひどいことになる。

僕の車はLEDライトだけど、ポジション球は違うんだよなー。

メーカーオプションで、虫が寄ってこない仕様(フルLEDに紫外線カット機能)出したら、ニーズあるんでないかな?

どっか作って。アイデア料は僕にくださいw.

木曜、鹿野山。

木曜、4:20起床、sleepmeisterにもう少し前におこされたけど、10分ほど眠気と格闘してから起きる。
今日も鹿野山へ。日曜レースなので1本だけ。

機材はEmonda SLR、 Aeolus5D3 TLR + IRC Formula Pro light TL、ノーマルヘルメット、ノーマルジャージ。

昨日までにくらべると暑さは和らいでる。日中日がさすとまた違うんだろう。

1. mt. kano north hc 14min.26sec. 292W

いままで区間を勘違いしてた、先週からの鹿野山、T字路つきあたりまでで、まがって大塚旅館まではレストにしてたので、鹿野山宝竜寺ルートでなくて、こっちのmt. kano north hcのタイムを見るべきでした。
いずれにしてもタイムをパワーもいまいち、でもいいの。のぼりで千切れないことが目標だから。

7/04 15min.12sec. 278W
6/29 15min.13sec. 280W
6/26 17min.26sec. 263W

ふりかえってみると、やっぱり登りは登りでやっておく価値あるな、遅くとも。

水曜、Japan Zwift Morning Race。

水曜、4:40起床。sleepmeister。
そそくさと支度してZWIFT。

機材はMadone5.2SL with Pedaling monitor、Elite Real E-Motion。

WBRなどのレースが同時刻帯に帰ってきましたが、もはやJapan Zwift Morning Raceのほうが参加人数多くて楽しいです。みなさんご参加ありがとうございます。みんなで育てていきましょう!本日は主催のA.Foilさんはおやすみ。

5分ほどアップしてスタート。
今日のスタートはジェントル、と思ったら、その後ゆるまずずっと速いw。
たちまち13名?ほどに絞られる。
平坦区間ではこのメンバーは変わらず。
今日ものぼりでふるいがかかるなー。

登りにはいったとたん、Makinoさんがアタック!
かなりきれのいいアタック。
いままでのレースでは、この坂をあのペースで登り切るのは無理で、だいたい後半ばてて抜き返せるので追わず(間違いだった)。
だれも追走せず、ペースでのぼる。
が、のぼり後半になっても、ジリジリ離されている!
これはまずいかも。
数人でまわしながら追走はじめるが縮まらない。14秒差。

登りきったら、Haslestadさんと二人になり、二人で下り〜平坦を回しながら追走。
ようやくジリジリとタイム差が縮まってきた。

途中の短い登りで自分が遅れてしまい、ジ・エンド。4秒差までつめるも姿も見えず。

すばらしく切れのある、しかも持続力のあるアタックでした。すごいなー。
この長さの登りだと重量級の自分はきびしー、バーチャルだから実走よりはましだけどw。

楽しませていただきました、ありがとうございました。
週末レースのいい予行になりました。

火曜、鹿野山へ。

火曜、4:20起床、sleepmeister。
ちっとは登っておかないと、週末のレース後半のアップダウンでまずいかなー、と鹿野山へ。

登りのスピードをあげる、というよりも耐性をつけて千切れなければOKなので、ゆっくりでも2本登ることに。

1.鹿野山宝竜寺 17min.40sec. 276W

2.鹿野山福岡 18min.05sec. 271W

 遅いけど、後半にかけて出力かかってきたので良し。

IRCのチューブレス、Formula Pro lightはとっても快適。よく転がるし、よく曲がるし、乗り心地もいいし。いまのところこれがイチオシだなー、普段使いもレースもこれでいいわ。

今更ながら知った、ペダリングモニターのANT+送信、二種。

パイオニアのサイコンなし、の状態でガーミンだけ、だとパワーデータが表示されないなー、と何度か思う機会が。
ローラーやチーム練習だと、地図画面を見る機会もないので、パイオニアのサイコンをつけて走ってますが、ロングライドとか、イベントとか、知らない場所でのレースだと地図画面やナビゲーションが欲しい時が。
そういう時はガーミン使うわけですが、パワーが表示されない。
なんで?と思っていたのですが、先日のチーム練習で YASHIROさんが教えてくれました。

要は、パイオニア・ペダリングモニター(サイコンあり、両側使用の場合)では、ANT+の送信の仕方には二つある。

まず前提として、ペダリングモニター本体(クランクのところについているやつね)から送信できるデータは一種類で、ペダリングモニターとしてのデータか、ANT+のどちらかしか送信できない。

パイオニアサイコンからこの切り替えは可能で、ペダリングモニター、両側、片側を選択できる。ここで両側(または片側)を選択するとANT+のデータがペダリングモニターから送信されるので、ガーミンとペアリングすれば(パイオニアサイコンなしで)パワーデータを受信可能に。一方で、パイオニアのサイコンでのベクトル表示はできなくなる。

ペダリングモニターのデータを送信している時にもANT+のデータを送信するには、必ずパイオニアサイコンが必要。ペダリングモニターからベクトルデータなどをパイオニアサイコンに飛ばし、パイオニアサイコンがそのデータをもとにANT+データを作って発信しているということ。パイオニアサイコンからANT+データを発信する機能は、先のANT+の設定とは別にする。

これでガーミンだけでパワーデータとれるようになりました、今更ながらw。


日曜、チーム練習。

5:45起床、二度寝のためw
路面はウェットだけど、今日は実走したい。チーム練習が中止になったら単独でも練習するつもりで。
今日は暁星周回。自動車で移動。

機材はEMONDA SLRにAEOLUS5D3TLR+IRC FORMULA PRO light、ヘルメットはバリスタ、内房夏用長ジャージ。

今日は人数少なめ。Aチームは8名だったかな?KAIHO、KOBA、YASHIRO BROS.,HIRAO,TSUCHIYA,大佐、MIK。(敬称略)
四周を二本。
会長からダムの登りは6倍、下宮田 5倍の指示。


先日、ハンドルが少し前転してる感じだったので修正した。が、振動でまたずれてもうた。

一本めの下宮田、自分が先頭、パワーメーター見ながら登ったが、登り終わった時に、間違って6倍で登ったことに気づくwみんなに謝りつつ下る。
1..下宮田 1分39秒 20.6km/h 411W
これのおかげでその後の登りが楽だったような?w

今日は沿道の草刈りが行われているので、草刈りしているところはゆっくりと。

下り、平坦は3倍の指定なので穏やかに進む。
登りに備えて先頭ひきはさっさと交代、すみません、登りで遅れそうなので。

このおかげか、今日は5倍、6倍とも楽ー。

KAIHOさんが登りですっ飛んでいくが、追えずw下で待っていてくれるので毎周回合流。
2.下宮田 1分48秒 18.7km/h 374W
3.下宮田 1分47秒 19.1km/h 384W
4.下宮田 1分32秒 21.9km/h 431W
四周目は、変更になったゴールライン、ダムの登りでもがき。KOBAさんに刺されて終了。
24秒 698W

二本め、今度は会長もAチームに合流。

一本めと同じで5倍、6倍で。
相変わらず登りでKAIHOさんが速いが、自分は指定なので出力程度で淡々と。なので割と、楽。
5.下宮田 1分43秒 19.8km/h 371W
6.下宮田 1分39秒 20.6km/h 390W
7.下宮田 1分36秒 21.7km/h 394W

最終周回はさすがに脚にきて、下宮田の終盤は5倍切ってもうた。
8.下宮田 1分46秒 19.4km/h 352W

最後のダムの登りはKOBAさん先行、強い、追いつけず。
32秒 420W

ここは根性なさすぎた、もっと頑張りましょう。

蒸し暑くで走っている方が楽だったw

いい練習になりました、ありがとうございました。
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exwalkerとパンク修理。

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一度乗ってみたかったexwalker、ヤフオクで見つけて買ってみた。
到着してから掃除して注油して、タイヤに空気入れて乗ろうとしたら。
パンク。
しかも後輪。
あちゃー。
経年変化か、バルブの根元がさけてる。売主さんがチューブを手配して送ってくれたので交換。
ドラムブレーキなのもあって交換面倒。

さて、乗ろうと思ったら今度は前輪w

アマゾンでチューブ注文。
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前輪は楽だ。
ドラムブレーキ、いじったことないけど調整した方がよさそうだな。
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