2015年08月

WKO4 25/36 Adding and Deleting Workouts

左エクスプローラー下の+ボタンで Todayが追加される。
今日行ったトレーニングを手入力できる。
タイトルが大切、サーチボックス(左エクスプローラーの上)のフィルターに使われるので。LSDとか。
Work Out Code にはL2、など入力。
タグにはendurance, L2など。
 
削除は、左エクスプローラーで、削除したいワークアウトを選択して、下のマイナスボタンをおす。 

月曜、朝ローラー。

4:30起床、自然に目覚める。早く寝ると目覚めも早くてよい、相変わらず飲み過ぎだがw。
すぐに外をみると路面びちゃびちゃ、がっかり。
うまくすればかわいてるかなー、と淡い期待をもっていたんだけど。

気をとりなおしてローラーに。

今日は週末のレースに向けて、シュミレーション的に。
といっても、7分1本やっただけw。

10分ウォームアップ、うち5分は軽ーく。

1.WU 5min. 219W 121bpm

2. L4 7min. 333W 167bpm

あと10Wのせられればいいか。 

日曜、チーム練習。

5:30起床。
ショートパスタをゆでて塩コショウ、オリーブオイルとパルミジャーノチーズで。

7時に集合場所。
メンバーはなかなか強力。

金曜午後の筋トレで筋肉痛がひどい。
特に内転筋と上腕、側胸部。
普段使えていない筋肉が痛むみたい。

4周を2セットのオーダーだけど、雨雲レーダーからすると1セットで終わりにしてかえらないとずぶぬれになりそう。

まあとりあえず1セットやって決めよう、ということでスタート。

はじめからはやーい。
ぜんぜん先頭牽く余裕なし。
ずっと金魚のふんで最後まで。

まあその中でもねもってぃは別格の強さ。

最終周回、下りおわったあたりでTAOさんがしかける。
みんなあわててそこにあわせていくが、ねもってぃと大佐は後方で高みの見物しているので、自分はさらにその後ろにぶら下がり。

下宮田でねもってぃがグイグイいく。
集団ばらけて、そのあとにH矢くん、D黒さん、大佐、自分、だったかな。
頂上で大佐のケツにはりついて(最近このパターン多いw)また
金魚攻撃。
直角コーナー後に前にでるけど、大してあげられず。
最後の坂で大佐とスプリント、と思ったら、前から車がきて終了。

雨近づいているので少し雑談して解散。
帰りは大佐、ねもってぃと。

ねもってぃとアルミフレームのへたり(実際に数年のったフレームと全く同じ新品フレームをのりくらべたそうだ)、アルミスポークの強度、破断テスト、電顕などについてとか話ながら帰宅。 

Stravaで記録みたら、こりゃきついはずだ、ラップ速ーい。
1. 16min.08sec 231W 143bpm
2. 14miin.36sec 283W 159bpm
3. 14min.55sec. 273W 164bpm
4. 15min.21sec.248W 161bpm

 

金曜、雨、ジムに。

午後時間があるので、長男とジムへ。

マシントレーニングでウォームアップしてからフリーウエイトに。

8kgX2のダンベルで、
シングルレッグスクワット、後荷重ランジ、シングルレッグデッドリフト。

ラックがあいたので、バーベル。50kgでスクワット。
ちょっと負荷が軽すぎたので、次回はもう少しあげて。

ウォーカー、エアロバイクで脂肪燃焼して終了。

サウナ12分。

長男も楽しかったらしい。 

MOXY。SmO2ってSpO2と違うの?

プーやんさんのブログでGC3.2の新機能が紹介されていて、そのうちの一つにMOXY のサポートってのがありまして。
MOXYって何?とおもってHPみてみたが、どうもパルスオキシメーターと測定原理はおんなじ。でもSpO2でなくSmO2を測定するという。
SpO2は医療現場で使われているパスルオキシメーターで測定する、血液酸素飽和度。
この測定器はかなり普及したので、20年前は一台20万円とかしたけど、いまや海外通販で3500円とかで購入可能。
これに対してMOXYは1000ドルくらいする。
ANT+対応のパルスオキシメーターだとしたら高すぎる。

で、SpO2とSmO2の違いをググったら、当のMOXYの会社がビデオ解説してました。
原文はこちら。 

SpO2とSmO2の違い

SpO2は動脈のヘモグロビン酸素飽和度を測定、SmO2は毛細血管の中の筋肉酸素飽和度を測定する。ゆえに、SpO2は肺での酸素化を測定するにすぎないが、SmO2は、より包括的な視点から、エクササイズ時に身体に酸素を供給するヘモグロビンとミオグロビンの酸素飽和度をモニターする。 

ビデオの中では、3つのポイントをあげていて

1. SpO2は動脈のヘモグロビンの酸素飽和度を測定し、SmO2は筋肉の毛細血管のヘモグロビンとミオグロビンの酸素飽和度を測定している。
2. 毛細血管で測定するので、組織に供給される酸素飽和度を把握できる。
3. 筋層で測定できる。 

多分、こんな内容。

3.は、あてる波長をかえているのかな?実際に使用している動画がでてこないのだけれども、どこに当てるんだろう?太もも?? 

Windows10 と ペダリングモニタ(SGX-CA900)

Windows10 でサイクルクラウドコネクトを使ってSGX-CA900のデータをアップしようとしたけど、UPするファイルはない、と表示されてアップされず・・・

仕方ないので、自宅のMacから。
が、Macでも同様で、結局手動でアップした。
CA900しばらく使ってなくてバッテリー切れ、で日時の設定がめちゃくちゃになったりしてたせい?
修正したんだけどなー。

とりあえず、CA900のファームを最新版に更新。 

木曜、イオン周回に。GOMORE、キャリブレーション失敗w。

5:10起床。起きるのおそかった、二度寝。
今日はGOMOREのキャリブレーションをしたいので、イオン周回にいくことに。
10kmがんばって走ればいいらしい。

なのでイオン周回5周。(信号鉄塔区間)

1. 2min.18sec. 307W 150bpm
2. 2min.17sec. 301W 159bpm
3. 2min.16sec. 308W 165bpm
4. 2min.17sec. 310W 170bpm
5. 2min.10sec. 327W 174bpm
 
無事10kmおわったー、とiPhoneでGOMOREアプリみたら。

キャリブレーションに失敗しました、だってw。

ありゃまー。

まあ、またやりなおそう。
2015-08-27-08-10-23

なんか、10kmどころか3kmくらいでスタミナゼロ、になってるしw。これがキャリブレーション失敗の元凶か??
 

Pioneer Pedaling MonitorのデータをWKO4に転送した場合。

正確には、ペダリングモニタのデータをCyclosphere経由でGarmin Connectに送り、WKO4に読み込んだ場合。

ANT+ Balance Scatter Plotはデータあり。
WKO4 Pedaling Review Reportもデータあり。
Gross Power Review Chartはデータなし。
The Zorro Chartもデータなし。
 

PowerPod power meter

iBikeのFBから。
iBikeの技術をもちいてるのかな?
より取扱いが簡単になってる。
ワンボタンで、表示もLED一個だけ。
電源いれて、Garminに認識させて、5分間キャリブレーション走行すればセットアップ完了らしい。
重さ32gで299ドル。SRMとの比較で誤差3%未満のデータがでてた。
1秒間に800回センシングして、両側測定タイプのクランク型パワーメーターと遜色ない精度、片側測定タイプよりも精度高い、と。
うーん、集団走行とかではどうなんだろか。
価格の安さはすばらしい。
KickStarterはこちら


 Prototype of PowerPod power meter sensor

New Pedaling Charts and Metrics in WKO4

原文はこちら。

WKO4の新しいペダリング指標とチャート。

WKO4では多くの新しいペダリング指標を導入している。それらはどうやってペダルをこいでパワーが発揮されるのかを特定する。いくつかのパワーメーターで測定可能な左右パワーバランスをもちいて、パワーを発揮する過程をより深く理解するのにWKO4は役立つ。これらのチャートはWKO4 Pedaling Reorts Packにある。

Gross Power Revew Chart
最初に目に入るのはGross Power Revew Chartである。赤い線は右脚のGross Power Released(GPR)で、右エクスプローラーで選んだ時間のデータである。(右エクスプローラーで1秒、とか1分とかLAPとか選択できる)青線は左のGross Power Released(GPR) である。GPRとは、バイクを推進させるためにペダルをこぐパワーである。緑線は左脚のGross Power Absobed(GPA)で、紫線は右脚のGPAである。GPAはバイクを前に進める力として使われず、逓減されてしまう。およそ、抵抗になるか、ネガティブなパワーになる。GPAを最小に抑えると全体の出力はあがる。
WKO4平均マックスチャート
次のチャートはMean Max Gross Power Curve chart。Gross Power Review Chartと同じデータだが、対数プロットしてある点が異なる。左右どちらの脚がパワーを発揮、あるいは逓減させているのかがよりはっきりする。このチャートはインターバルや高強度トレーニングを見るときにとても便利。ここでもGPAをへらして、GPRを最大にすることで、トータルパワーをあげられる。注目してほしいのは、下のグラフで左脚がよりパワーを発揮しており、両脚のパワーの逓減は同程度であること。
WKO4 ANT +バランスチャート
次はANT+ Balance scatter plot。このチャートによって、ライドの最中に、バランスがかわっていることが明らかになる。片側に、非対称に、なっている。下の図で、このアスリートは250W以下では、左脚でパワーを発揮している。250W以上では両側の脚が対称になっている。このことは、右足はハードな曲面になるまで温存されていたことを示している可能性がある。

最後にZorro chart。GPR/GPAとKurtotic Indexをscatter plotしたもの。GPR/GPAとペダリングのスムースさの関連を理解するのに役立つ。Kurotic Indexは、ペダリングがパンチが効いている(パンチー)のか、それともスムースなのかをあらわし、数値が高いほどパンチが効いていることを示す。下の例ではスコアがおおむね4未満なので、このサイクリストのペダリングは比較的スムースであるといえる。左脚(黄色)は、いくらかパンチーな右脚にくらべて高出力で、右脚のGPAと比較しても高い。??だとこれは右脚がよりパワーを逓減していることを示す。左脚がパンチーだと、右足のパワーが逓減し、全体のストロークはスムースになるが、非効率??<ここよくわからん、だれか教えて>>
 WKO4ゾロチャート

火曜、鹿野山へ。GOMORE。

火曜、4:40起床。
スピードコンセプトにAeolus3 D3CLをつけて鹿野山へ。
この組み合わせは初。
スイスストップ・イエロー・ブレーキシューの音が良い感じ。
今日は予定ではEndurance with FTP なんだけど、気分がのらないのでやめ。
鹿野山サイクリング。
唯一、鹿野山のぼりはDHバーしばり、で。

1. 鹿野山福岡 18min.32sec. 243W(strava) 154bpm

のんびりのぼって、ゆっくりくだって帰宅。

出社したら、GOMOREが届いていたのでさっそく充電。
あとでアプリもiphoneにインストールしよう。  

Nishigo Bicycle Fes. TTのデータ。

WKO4でデータをみてみた。
 まずMMP Curves with Peaks Chart。


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 明らかに1周目と比べて2、3周目がたれてる。
ついでLanes Cycling Workout Packを表示。

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 特に二周目ののぼりのたれ、がひどい。
今度は2周目はしっかり出力確認しながらのぼろう。
 

絶対と大丈夫。

仕事の上で、絶対、という言葉は使いません。
絶対なんてない、ということを知っているから。

大丈夫、は使います。
安心してほしいから。
絶対大丈夫、ではないんです。あなたはきっと大丈夫、っていう意味と、あなたが大丈夫なように、最大限の努力をします、という決意。

昔、ある地方研修会で、「手縫いすれば絶対に縫合不全はない」と豪語した人が いました。会場からは失笑。経験を積んだひとほど、絶対、はないと知っているから。そして、過信は禁物だと知っているから。

謙虚に最大限の努力をするのが職業人としてのプライドです。
それが、強い、っていうことにつながります。
変なプライドを持っている人もいますが、それはプライドではありません、自己満足にすぎません。


強い人こそが、優しい人。
そんな人でありたい。

 

パイオニアペダリングモニターのデータをWKO4に簡単にアップロードする方法。

Cyclosphereのページで一番上の右側、歯車マークをクリックして設定画面を表示。
web連携のtabをクリック。
Training Peaks の 「連携」をクリックして指示にしたがって入力。

これでCyclosphereにデータがアップロードされると、自動的にTraninig Peaks.COMにパイオニア・ペダリングモニターのデータがアップロードされる。 

GarminのデータをWKO4に簡単にアップロードする方法。

Garmin Edge シリーズでWIFI搭載機種(例えばEdge1000)で簡単にデータをWKO4にデータをアップロードするには。

Garmin Connectを使用している方は、Stravaにリンクしている人も多いと思います。
WKO4はTraining Peaks.COM から簡単にデータを読み込めますので、Training Peaks.COMとGarmin Connectをリンクすると、WKO4で右上角の歯車マークから、Sync with Training Peaks .comを選択するだけでデータを読み込めます。現時点ではこれが一番楽かと。

https://home.trainingpeaks.com/garminconnect
にアクセスして関連づけをすれば上記の手順が使えるようになります。 

WKO4 24/36 Bulid Charts Part4: Outputs

グラフの形式や体裁の変更など。


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 二つのグラフのX-Axisを同じ系列(ここではdate)にそろえると、グラフが統合される。
ここでは赤(IF)のグラフが緑(TSS)のグラフをおおってしまい、見えなくなってしまったので、
configureの左側ボックスの上下矢印を使って(IFをクリックしてから下矢印をおしてIFをTSSの下に移動)、IFとTSSの順番を入れ替えて見やすくしてある。

さらにIFをLINE Chartに変更してみた。
43

さらにLINE none(なし)、Symbol size をmediumに変更。
21

Annotationを選択すると、指定の位置にデータ名を表示できる。
19

グラフ左上にIF(赤字)が表示された。

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 グラフ左上に表示されているIFの数値が小数点以下の表示がなく適正でないので、
タブからconfigureを選択。 
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Roundingを0.01に設定。


00

IFが小数以下2桁まで表示された。


 

WKO4 21/36 Build Charts Part1:Create & Chart Setting

チャートの作成方法1。

画面中央アンテナボタン(ピッカー)から、New Chartを選択してConfigureを表示。
Chart Settingで各種設定。
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WKO4 20/36 Using Chart Exchange

WKO4に新しいチャートパックを追加する方法。

中央上のアンテナボタン(ピッカーというらしい)をおす。
表示された画面のmore details をおす。
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ウェブブラウザーがたちあがって、
チャートパックが表示されるので、
選んでインストール。
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WKO4 23/36 Build Charts Part3:Expression

configureのExpressionから表示するデータを選択する。
ここではIntencity Factor>Weekly Average Intencity (おそらく右エクスプローラーで2014が選択されているからこの選択肢になるのか?) 

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完了したら、同様の手順で+ボタンを押してNameにTSS、expressionにもtssと入力してEnterすると、
二つのグラフが表示される。
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WKO4 22/36 Buled Charts Part2:Data Series

チャートの作り方、パート2、データシリーズの選択。

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 Configureの左側ボックスの一番下の+をおして、データを追加する。
 Nameにデータ名を入力。ここではIF。
チャートの種類とか、線の太さ、とかをここで選ぶ。(あとから変更可能) 

WKO4 18/36 Part3 How to Analyze Power, Power File

どうパワーを解析するか。パワーファイル。

ペダリングを測定したデータを表示。
 ペダリング効率、左右バランス、スムースネスなどが表示される。

WKO4 Pedaling Metrics Hunter Worklow

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チャート上で、解析したい部分(レンジ)をドラッグ、左上に表示されるSelectedをクリックしてレンジに名前をつけて保存。

下段:Gross Power Review Chart


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青が左足の出力、赤が右足の出力、(0-180°)、紫が左足の抵抗、緑が右足の抵抗(180-360°)
右足のほうが出力高そうに見える。
これをより可視化する。

下段:Mean Max Gross Power Review
 
21


このグラフでみると、右足の出力(赤、0-180°)は左より高く、左足の抵抗(紫180-360°)は右足より大きい。

ここで表示されている数字で考えると、

左足出力(青)165W
右足出力(赤)176W
左足抵抗(紫)41W
右足抵抗(緑)33W

なので、左足でふんでいるときの出力は165-33=132W
右足でふんでいるときの出力は176-41=135W
となる(ビデオでの解説の数字とは違う)

GPR,GPAなどについてはここに解説あり。
 

WKO4 19/36 Hero Bar Metrics Setup & Management

パフォーマンスマネージメントチャート(PMC)の設定の仕方。

画面最上段、アスリート名の右横にならぶ、CTL 、ATL、TSB、RAMPの使い方。 

CTLをクリックするとCTL Preferenceが表示される。
 CTL constant  : CTLを計算する基準日数
 アラートとウォーンも設定、アラートの数値になると黄色、ウォーンの数値になると赤色にCTLの文字色がかわる。

その他の指標も同様。
この文字の色変化によって、ひとめでアスリートの状態を把握できる。 

WKO4 17/36 Part2 How to Analyze a Power File, creating segmentts and Quadrant Analysis

パワーファイルをどう解析するか、パート2、セグメントの作り方と四分割解析

上段:Horizeontal
下段:Ride Summary

チャートの縦軸目盛り部分にポインタを合わせると、チャートのグラフがそのデータのみ、となって見やすくなる。(パワー、標高、心拍、気温など)
チャートから特定のデータの表示をけすには、最上部の凡例にポインタをあわせて、Hideを選択。

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中央左上のアンテナマークをおすと、上段に新たなチャートセットを追加できる。連動して下段もかわる。


Laneを追加する。

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Laneは、パワーや速度、ケーデンスなどのデータをそれぞれのグラフで表示する。
 
17

同様に追加した、Stacked。
一つのグラフにさまざまなデータを表示。
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特定の部位(たとえば登坂部分とか)を特定するのに便利。
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特定の区間をドラッグしてハイライトさせてからSave Selectionを選択すればその区間を名前をつけて保存できる。

アンテナマークをおしてquと入力、quadrant analysisを追加。
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WKO4 16/36 Part1-How to Analyze a Power Profile

パワープロファイルをどうやって解析するか、パート1。

上段:PD Curve
下段:FTP Review Chart
 
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左エクスプローラーのアスリート名をダブルクリックして、ワークアウトを表示し、選択。

上段:Horizontal
下段:Interval Review Report

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右エクスプローラーからLAPを選択。
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上段の走行グラフ(Horizontal)から、特定の部分を抽出も可能。
グラフの選択したい部分をドラッグ。Selection Zoomを選ぶとその部分のみ表示。さらに、Save Selectionを選択すれば特定の区間のラップを作成できる。
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WKO4 13/36 Base Navigation Workout Level

アスリートをすでに選択した状態の画面。

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画面の最上部にはアスリート名、CTL、ATL、TSB、RAMPなど現在のアスリートの状態の指標、PMAX、FRC、mFTP、sFTPなどのアスリートのパフォーマンスの指標が表示されている。

画面右上にはスクリーンコントロール(左右エクスプローラーの表示・非表示)、歯車アイコンからはDevice Agent(Edgeなどのメーターとのデータのやりとりに使う)、Sync with Training Peaks.COM(WEBサービスとのデータの連動)にアクセスできる。

左エクスプローラーは日ごとのワークアウトの概要(時間、距離、TSS)が表示されている。すでにみたワークアウトは黒く、見ていないワークアウトは明るく(グレー)で表示されている。
一番下には+、-ボタンがある。+はワークアウトの追加、-はワークアウトの消去。その右となりの歯車アイコンからはMARK All Work Out(すべてのワークアウトを既読にする)、 Save Workout AS,Save original AS(別のビデオで解説する)を選択できる。

右エクスプローラーは、time range contorol。
 そのワークアウトのさまざまなタイムレンジのMaxPowerなどが表示されている。例えば5秒とか、1分、とか、LAPとか。
 +ボタンで新しいタイムレンジを追加、-ボタンで削除。 

WKO4 14/36 Adding and Deleting Athletes

アスリートの追加と削除。コーチ向けの機能です。

アスリートの追加。
 左エクスプローラーの一番下の+ボタンを押す。
 もし、New Athleteが表示されていなければ、左エクスプローラーの上のボックスで、All Athletesを選択。
 New Athleteを選択。
 画面中央にAthlete Detailsが表示されるので必要なデータを入力。

アスリートの削除。 
 左エクスプローラーで削除したいアスリートをクリックして、
 左エクスプローラーの一番下の-ボタンを押す。 
 削除してよいか?というダイアログが表示されるので決定。 

WKO4 15/36 Why You Should Adjust Your FTP

なぜFTPを補正するべきなのか。

自分の体力の進歩をみるために。 
評価する方法はいくつもある。

上段:WKO3 CLASSIC CHART
下段:MMP Weekly Peaks chart
 1,5,20,60分などのデータの変化をみる。

上段:PD Curve
下段:PD Curve Cycling Chart

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右エクスプローラーで、期間を選ぶ。最近の30日とか、2014年一年間、とか。
複数表示も可能(Commandキーを押しながら選択)

上段:Power Profile Classic -men
下段:PD Curve Cycling Profile
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期間の選択は同様。

上段:PD Curve
下段:PD Curve Chart L5
06

mFTP,Pmax,FRCなどが表示される。
上段:PD Curve
下段:PD Curve Metrics Chart
02



sFTP(実測のFTP)の設定は、上段:Athlete Detailsから。

40

 

WKO4 12/36 Athlete Tagging and Filter

多数のアスリートのデータを扱うコーチ用の機能だと思います。

左エクスプローラーにはアスリート一覧が表示されており、フィルターをかけてアスリートを選別することができる。
一番上のボックスが、フィルター。ここにタグの内容を入力するとフィルターをかけられる。

アスリートそれぞれのタグ、の内容の入力。
 中央上段のAthlete Detailタブをクリック。
 Tagsに内容を入力すると上記のフィルターボックスの選択肢にも反映される。 
15
 

WKO4 11/36 How to Fix Bad Data

データの訂正の仕方。
スパイク(誤って測定された突出した高出力)を訂正する。

画面最上段のPMAXがあまりに高ければ、データのスパイクがあると思われる。

スパイクを特定するには、
上段のWKO3 Classic Chart PMC Packのタブをクリック(すでに選択されていればクリック不要)。
下段のWeekly Cycling Summary Reportのタブの下矢印Vをクリックして、configureを選択。
+ボタンをおして、NameにPeak 1second Powerと入力、Expressionにmax(meanmax(power,1)"day")と入力。
39


01

一日毎の1秒間のMaxパワー がひょうじされるので、スパイクをさがし、日付を特定しておく。

左エクスプローラーでアスリート選択し、同定した日付をクリック。 

上段にパワーなどのグラフが表示されるので、グラフのスパイク部分をクリック。
下段にスパイク近傍のデータが表示されるので、データを修正(スパイク前後のデータ、ケーデンスなどのデータも前後のデータを見て必要なら訂正する)。

57


上段のグラフを見やすくするために、パワー以外のデータを非表示にできる。
 Elevation〜ft、と表示されている部分にポインタを合わせて、Hideを選択する。 

 

土曜、Nishigo Bicycle Festivalに。

5:00出発。
所用時間3時間20分くらいかな?途中休憩二回。

今日はNishigo Bicycle Fes.

一種目目はペア競技の2時間エンデューロ、ねらいめ?とおもってエントリーしたら、強剛たくさんいたので、はなから勝負には参加せずw。2時間コースのコース試走とアップ、ということで。
機材はエモンダSLRにAeolus3 D3 CL。
ゴール前はタレントのナスビさんと一緒に走る、スペシャのクロスバイクで走ってたけど、すごい体力だなー。

コースは西郷村。大学の同級生の実家があるところ、こひつじ薬局。道沿いにはなかったな。

台上コースは一般道を封鎖したコースで、中央分離帯のある比較的道幅あり。路面はあまりよくないです、アスファルトのひび割れなど多数。清掃は行き届いていて、葉っぱや、砂などはなしです。
スタート地点は東京女子医大セミナーハウス前 。
ゆるーい下り(ほとんど平坦に近い)が少しあって、そのあとのぼり。DHバーは握って登れるレベルです。
で、折り返して、下り。ほぼ平坦になって少しのぼり 、その後は下りっぱなし。
斜度がゆるんだところでUターン(たぶんTTJではもう少し先にUターンが設置される?)ここからセミナーハウスまではのぼり。Uターンで完全に失速するのでつらいw。でもDHバー握ったまま登れる程度です。

という一周でした。

タイムトライアルには スピードコンセプト9.9、フロントAeolus9 D3 TU、リアZipp Sub9PTといういつもの装備。
ジャージは着替えるの面倒になったのでw、エンデューロの時にきてたノーマルジャージのまま。
ヘルメットはKask Bambinoに交換。シューカバー着用、グローブもTT用に。

ホルダーあり。スタート、したら、ギアがガチャガチャー、って、チェーン落ちるかと思ったwけどなんとか復活。
前述のようなコースで、Best Bike Splitの指示では大雑把なところでのぼりはL5で、下りはL3-4で。って感じです。
1周目ののぼりはまあ指示通り。でも下りでL4レベルはむりー。もっとでかいフロントギアでないとまわせないー。

のぼりきったところのUターンはいいんだけど、下りきったところのUターンは路面ウエットなのと、チョークみたいなので沢山線がひいてあって、滑りそう。ほぼ停止状態でまわる。

2周目ですでにたれたw。
3周目終盤でタイムをみると、ぜんぜん目標に届かずw。こりゃだめだ。

結果、2位。

優勝最右翼だったT田さんがDNSだったので、獲れるかも?なんて思いましたが、このタイムではだめですなー。

最速タイムをだしたのはノーマル部門の方。
なので、TTJはノーマルバイクのほうがいい?と一瞬思いましたが、上位5-6名のタイムをみるとやはりアルティメットのほうがよいみたいなので、TTバイク+ディープホイール(ディスクでなく)がもっとも有利なのかな??

大会は村をあげておこなわれている感じで、運営も良く、とても楽しかったです。
来年も参加できたらしたいですね。

 
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