2005年01月

まずは食事で

私は現在30台後半。この年になるまで運動らしい運動もしたことがありません。ここで一年発起して運動するのも悪くないのでしょうが、突然やって心筋梗塞でたおれたりしたら・・・
まずは食事療法かなあ。
単純に食事療法といいますが、どうしたらいいでしょう。
まずは自己分析です。
私の場合、3食しっかり食べて、さらに晩酌もする。さらに宴会のたびに腹いっぱい食べて体重を増やす、ということの繰り返しになっていることが肥満の原因と思われました。
そこで、
1.3食はたべるが、ごはん(←男性の場合これがくせもの。おいしすぎるのです!)はおかわりしない。かるく一膳にする。
2.晩酌すると眠くなって時間も有効活用できないので普段は止める。たまには飲むけど、大量にはのまない。
3.宴会には極力参加しない。参加してもアルコールを控える(←酒をのむと食欲は亢進する)
ここからはじめました。
実は3.に関しては禁煙をしたときも極力宴会避けてました。飲むと吸いたくなるので。

ダイエットって簡単な引き算3

体重の増加(減少)=摂取エネルギー-消費エネルギー(含基礎代謝)
です。要するに運動したエネルギー(生きていくのに必要なエネルギーを含む)より食べたエネルギーが多ければ太るし、すくなければやせるという単純な式です。もちろん人間の体にはホメオスタシス(恒常性、おなじであろうとする力)が働くので単純ではありませんが、原理はそうであることに変わりありません。
やせたければ
1.食べる量を減らす
2.運動する
3. 1+2
のいずれかの方法が必要ということです。

ORON HJ-710IT4

4f1ff90e.jpgOMRONの体組成計と連動してパソコンにデータを転送できる万歩計です。体組成計とつないで(かちゃっとはめこむだけ)データを体組成計から万歩計にすいあげます。その後体組成計から万歩計をとりはずし、万歩計をパソコンと接続、データをパソコンに転送するだけでグラフまで作ってくれます。減量にはグラフを書いて眺めるのが実に効果的。減ってればうれしいし、へってなければ減らない理由を考えればいいのです。また、万歩計としてもすぐれもので、首からぶらさげていてもちゃんと歩数をカウントしてくれます。ベルトにつける必要もないので、スウェットやランニングパンツのときにも使えて便利です。
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